東京六大学野球を応援する公式Webコンテンツ TOKYOROCKS!2015

こんばんは。

4年マネージャーの長田です。

 

それでは、今日もラストエッセイをお届けします(^v^)

今日の書き手は、関矢圭佑(明大中野)です!

どうぞご覧ください★☆

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明治大学野球部での4年間で、沢山の財産を得ることができました。

 

高校の時に神宮に行って明治の試合を見て、

憧れて自分もあのユニフォームを着て、神宮で活躍したいと思い、

入部してきました。

 

しかし、周りを見渡すと自分の想像よりも遥かにレベルが高く、

本当に4年間やっていけるのか、神宮で活躍できるのか、

不安で、辛くて、苦しい時間を過ごした方が多かった4年間だったと思います。

それでも頑張ってこれたのは、楽しいことも、辛いことも

分かち合ってきた仲間がいたからだと思います。

 

また監督・コーチから、野球の技術面だけでなく、

1人の人間としてどういう姿があるべきかということを教わり、

人間として成長することができました。

特に、善波監督、松岡さんは自分たちとほぼ同じ生活を送って下さり、

感謝すると共に、指導して頂けたことを誇りに思います。

 

そして、休みの日にはOP戦を見に来てくれたり、

大学まで野球をやらせてくれて、いつも応援してくれる家族には、

「ありがとう」では表せないくらい感謝の気持ちでいっぱいです。

 

こんなに素晴らしい方々に囲まれ、

最高の環境で野球をさせてもらえて本当に幸せです。

 

そんな幸せな野球生活もあとわずかとなりました。

どんな形でもチームに貢献して日本一という形で

支えて下さった方々に恩返しをしたいと思います。

 

応援よろしくお願いします。

 

 

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そして明日・明後日は紫紺の日です!!

紫紺の日の詳細はこちらから

紫紺の日限定イベントを多数ご用意してお待ちしております!!

 

*その1*紫紺の日限定タオルをプレゼント!!
 応援席にご入場される方に両日とも先着順で500名様に
 紫紺の日限定のタオルをプレゼント致します。
 また今季はタオルをゲットできなかった

 先着200名様にミニポンポンをプレゼント致します。
 なくなり次第終了とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
 当日はこのタオルやポンポンを手に、御声援の程よろしくお願い致します。


*その2*選手のサイン入りボール・色紙・Tシャツをプレゼント!!
 応援席にご入場される方の中から、

 抽選で選手の豪華サイン入りボール・豪華サイン色紙・
 豪華サインTシャツをプレゼント致します。
 合計12名の選手の豪華サイン入りボール、

 豪華サイン色紙・豪華サイン入りTシャツをご用意しております。
 どの選手が当たるかはひいてからのお楽しみ☆

 


*その3*スタンプカードポイント2倍!!
 皆様おなじみ、紫パンフレット裏面のポイントカード!
 当日、紫紺色の洋服を着てご来場頂いた方にポイントを2倍差し上げます。
 集まったポイントは、5ポイントで選手のメッセージ入り写真、
 10ポイントで明大野球部オリジナルグッズと交換致します。
 オリジナルグッズは今季からの特別商品となります!!

 【注意事項】
 ・プレゼントの引換は慶應義塾大戦以降となります。
 ・スタンプの押印はお一人様一冊となります。
 ・紫紺色のタオルや靴、ユニフォームなどは対象外となります。
  スタンドを紫紺に染めるため!ぜひご理解の程、宜しくお願い致します。
 ・オリジナルグッズはなくなり次第終了となります。
  十分な量をご用意しておりますが、お早目の引換をお願い致します。
  なお、ご用意できない場合は5ポイントの商品をお二つお渡し致します。

 

 

 

明日・明後日はスタンドを紫紺に染めましょう!!

 

明日は、vs早稲田大学1回戦(第二試合・一塁側後攻)

13時30分試合開始予定です!!

 

絶対に負けられない試合です!!

私達には皆さまの応援が必要不可欠です。

熱い熱いご声援を宜しくお願いいたします!!!


 

こんばんは。

4年マネージャーの長田です。

 

 

それでは今日もラストエッセイをお届けします!!

今日の書き手は、七田賢(小城)です!

どうぞご覧ください★☆

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「地道に努力」

私の座右の銘でもあるこの言葉のように、

苦しいときでも地道に努力を続けることの大切さを、

明治大学での4年間を通して、改めて実感しました。

また素晴らしい環境と厳しい競争の中で、

全国から集まった仲間たちと野球をやって得たことは、

私にとってかけがえのない財産です。

私は小学5年生に東京六大学野球の試合のテレビ中継がきっかけで、

神宮球場でプレーすることを目標に掲げ、文武両道に取り組むことを決めました。

 

田舎で育ち、中学生の時には部員が10人程度で、

廃部の危機に直面したこともありました。

新入生への勧誘活動を父も協力してくれて、

なんとか野球ができる環境は保てたのですが、

練習試合や試合ではほとんど勝てません。

理想と現実のギャップに悩み、悔しい思いをしていました。

しかし、そんな時でも小学校の時の野球部の田中監督からもらった

「苦しいときでも地道に努力を続けなさい」という言葉を、

常に自分に言い聞かせながらやってきました。
   
憧れだった明治大学に進学でき野球部に入部したのですが、

全国から集まってきた選手たちとのレベルの差を痛感しました。

それと同時に、他の選手よりも何倍も練習をして実力をつけるしかないと考え、

全体練習終了後に毎日自主練習をすることを決めました。

 

また、野球以外でも私生活から見直すようにしました。

寮内のゴミを拾ったり、トイレのスリッパを並べたりすることで心の余裕が生まれ、

人として大切な事も学びました。

試行錯誤を繰り返しながら練習を続けていましたが、

なかなか結果が出ず3年になっても試合メンバーには程遠い存在でした。

それでも前向きに考え練習や自主練習に取り組み続けました。

すると3年の夏にはキャンプに参加させてもらい、

その後のオープン戦で結果が出るようになり、

秋のリーグ戦で初めてメンバーに選ばれました。

 

リーグ戦でもチームの勝利に貢献できるプレーができ、

春秋連覇を達成したときは、これまでの地道な努力が実を結び、

喜びが爆発した瞬間でした。

ベンチやスタンドにいる全員で喜びを分かち合ったあの光景は、

今でも忘れられません。

明治大学での4年間を振り返ってみると、

楽しいことや嬉しいと思える時間よりも、

大変なことや苦しいことの時間の方が多かったです。

 

しかし、学ぶこともたくさんありました。

大変なことや苦しいことから逃げずにその壁を乗り越えるまで努力を続ければ、

その先に待つ最高の瞬間が、

何十倍、何百倍にも輝いて見えるということを実感しました。

 

また、今の自分があるのは色んな人からの支えがあったからこそです。

厳しい練習の中で毎日のように指導してくださる善波監督やコーチがいて、

なかなかうまくいかず挫折してしまいそうになった時も

声をかけ切磋琢磨し合ってきた仲間がいて、

活躍を期待し応援してくれる人たちがいたからこそ、

4年間全力でやってこれたんだと。

 

特に、4年間苦楽を共にしてきた仲間たちとは、

これからもずっと大切にしていきたい繋がりができました。

 

これまで支えてくださった人たちへの感謝の気持ちを忘れず、

今度は自分たちがリーグ戦優勝、日本一奪還という形で

恩返ししたいと思っています。

秋のリーグ戦は、4年間の「地道な努力」を発揮できる最後のチャンスです。

自分たちの代で優勝を勝ち取り、最高の瞬間をみんなと味わえるように、

チーム一丸となって戦います。

最後になりますが、今後とも明治大学野球部へのご声援よろしくお願いします。

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次回は、関矢圭佑(明大中野)のラストエッセイを掲載します。

お楽しみに!!!

 

こんばんは。

4年マネージャーの長田です。

 

 それでは今日もラストエッセイをお届けします。

 今日の書き手は、湖山雄太(米子西)です☆

それではご覧ください(*^^*)

 

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 明治大学野球部で過ごした4年間で自分は様々な経験ができ、

 多くのことを学ぶことができました。感謝しています。

 

 自分は小学校2年生から野球を始め、 兄の背中を追い、高校まで野球を続けました。

 決してエリートとは言えない野球人生でした。

 

高校3年間を終え、 正直なところ大学では野球をするつもりは全くありませんでした。

しかし周りの人の期待、支えがあり、今六大学で野球をすることができています。

 

 大学に進学し、 全国から集まった有名選手と共に初めての寮生活をおくりました。

それぞれがプライドを持ち、初めは技術のレベルの高さはもちろん、

人間関係、方言に苦労しました。

地元に帰りたいとさえ思いました。

 ですが、期待し支えてくれている人を思うと頑張ることが出来ました。

 

 選手として神宮の舞台に立つことはできませんでしたが、

 この4年間で培った経験、仲間は一生の財産です。

 また今までの野球人生で関わった人達に感謝しています。

 

 最後になりましたが、ラストシーズンである秋のシーズン、

 何かの形でチームの優勝に貢献できるよう頑張りますので、 応援の程、宜しくお願い致します。

 

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次回は、七田賢(小城)のラストエッセイを掲載します。

お楽しみに!!

 

 

 

こんばんは。

4年マネージャーの長田です。

 

今日は、対 東京大学 第2回戦が行われ、

4-0で勝利し、勝ち点1を取ることができました。

皆さま、温かいご声援をありがとうございました。

 

試合の様子は昨日同様、アメブロで振り返りたいと思いますので、

アメブロをご覧ください!!

 

 

それでは、今日もラストエッセイをお届けします。

今日の書き手は、木村優(日大明誠)です!

どうぞご覧ください★☆

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この4年間、明治大学野球部員としてたくさんの事を学ぶことが出来ました。
大学に入って野球が簡単だったことは一度もないということ
野球選手にとって一番辛いのは、野球が出来ないということ
失敗や挫折ほど人を成長させるものはないということ
仲間がいるということ

小学5年生から始めた野球。
野球では正直、今まで一度も挫折したことがありませんでした。
小学校も中学校も高校も常にチームの中心選手でした。
そして、高校野球が終わり明治大学に入学することが決まりました。

今でも忘れません。
高校の監督から自宅に電話があり、両親と大喜びしたのを。
父は明治大学出身です。また、あまり褒めない性格で、

私の12年間の野球人生で私が載った新聞や雑誌を見て

「この記事は木村家の家宝だ。」と言ってくれました。

その時私は、嬉しくて涙を流してしまいました。
私の野球人生を陰ながら応援してくれていた父と

同じ大学に入れたことがとても嬉しかったです。

母は高校の時、仕事があるのに毎朝5時に起き、

文句ひとつ言わずに、双子の弟と私のお弁当を朝と昼両方用意してくれました。

二人の支えがあり、今の私があります。

大学生になり、親元を離れてから二人のありがたみがわかるようになりました。

明治大学野球部の寮に入寮して、自分とは比べものにならないぐらい

体格の大きい選手達がいて圧倒されたのを覚えています。
果たしてこんなところで自分は野球をやっていけるのだろうか、、、
不安な気持ちでいっぱいでした。
またその当時は、一日一日の練習をやりきることで精一杯でした。

そんな中、春季リーグ戦後に1,2年生のみで行われる新人戦という大会で

初めて神宮球場でプレーすることになりました。
試合にも出場させてもらい、新人戦は優勝。
1年生としては良いスタートを切ることが出来ました。

その数か月後、怪我で入院し半年間野球が出来ませんでした。
2年生になっても3年生になっても

思うような野球生活を送ることが出来ませんでした。
とても悔しかった。
周りの選手からすると、
私は技術的にも精神的にもかなり劣っていて

自分のプレーにも全然自信がありませんでした。
失敗ばかりで野球が面白くないし、周りにもついていく事が出来ない事から、

野球をやめたいと思う日もありました。

でも、そんな私を挫折の度に何度も救ってくれた人がいます。

それは、「明治大学野球部の仲間」です。

ミスをして落ち込んだ時、私を支えてくれた仲間
ふざけあってお腹を抱えて笑いあった仲間
一緒に怒られた仲間
勝利のため共に戦った仲間、、、

私の周りには常にそういう仲間がいました。
私は、一人では生けていけません。
必ず誰かに助けてもらって、支えてもらわなければ生きていけません。
仲間というより兄弟、家族のような存在です。
本当に幸せ者です。
誇りであり、私自身の人生の宝物です。

私は大学での仲間との出会いから「人の心の痛みのわかる優しい人間」になろうと

思うようになりました。

そんな仲間達と過ごせるのも残り約3か月となってしまいました。
そのため、残りの大学野球生活では一日一日を、

一秒一秒を大切にしていきたいと思います。

入寮する時、監督に「入った時の気持ちを忘れるなよ」と

寮の事務室の前で言われた事を今でも鮮明に覚えています。

入学してからも、最上級生になり学生寮長というチームの幹部であるにも関わらず

今でも、監督、コーチ、そして仲間達に、たくさん迷惑をかけてきました。

私のせいでチームの和を乱したり、

またプレーで足を引っ張ってしまったり挙げればきりがありません。
その分、「大学日本一」になるために私自身がチームの力になれる事を考え、

感謝の気持ちを忘れずに
明治大学を応援してくださっているファンの方、今まで自分と関わりを持った方、

監督、コーチ、仲間のためにも
秋のリーグ戦で優勝し、日本一になって笑顔で引退したいと思います。

家族、友人がいること
食事ができること
健康であること
野球ができること
明治大学の野球部員であること
今を生きていられること
全てに感謝

最後になりましたが、
皆様、明治大学野球部への温かいご声援を宜しくお願い致します。
 

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明日は、湖山雄太(米子西)のラストエッセイをお届けします。

 

お楽しみに

こんにちは。

4年マネージャーの長田です。

 

本日、弊部の初戦、対 東京大学第1回戦が行われました。

(試合の様子はアメブロをご覧ください!)

 

明日は、対 東大戦2回戦、一塁側後攻、13時30分試合開始予定です!

ぜひ神宮球場までお越しください。

お待ちしております!

  

 

それでは今日もラストエッセイに参りましょう!

今日の書き手は、北田純(倉吉東)です。

それではご覧ください(^^♪

 

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明治大学での四年間は、自分にとって大きなものとなりました。

入部したての頃は県立高校出身の僕にとって、
部員との寮生活や野球中心の生活など、初めてのことが多く不安な毎日でした。
それでも同期や先輩がいたから、続けてくることが出来たのだと思います。

 

僕の大学野球で最も大きな出会いは、1学年先輩の武井さんだったと思います。
武井さんはキャッチャーで自分はピッチャーとしてバッテリーの関係でしたが、
とても多くのことを教えて下さいました。

ピッチングの指導はもちろん、
練習に対する姿勢や寮生活での姿勢などを、時に優しく、時に厳しく接してくださいました。
特に野球面で壁にぶつかった時に相談をすると、
自分で正解を見つけられるよう導いてくれました。

3年秋、僕は小学校時代からずっと投げ続けてきたオーバースローをやめて、
サイドスローに転向しました。
この時も、武井さんの
「自分のしたい野球をするのもいいが、大学に野球で入ってきたんだから、
高校までにお世話になった人に恩返しするには、試合に出るのが一番。
自分のためじゃなく周りの人の為に決断することもすごい勇気がいるからな。」
と声をかけて下さり、自分の中での踏ん切りがついた気がします。
本当に大きな一言だったと思います。

 

四年生になり、自分の学年になった春のシーズン、
僕達は三連覇を逃し結果を残せませんでした。
個人的にも、まだこの四年間でチームの勝利に役立てているとは思えません。
だからこそ、秋のシーズンに活躍してチームとしても勝利、
そして日本一へ向かえるように頑張りたいと思います。

 

応援、宜しくお願いします。

 

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次回は、木村優(日大明誠)のラストエッセイです。

お楽しみに!!

こんばんは。

4年マネージャーの長田です。

 

本日、和泉キャンパスと駿河台キャンパスにギャラリーを設置しました。

 

今季は山田マネ特製のイベント情報ポスターが登場しております(^^♪

和泉・駿河台キャンパスでは少しずつギャラリーの内容が違いますので、

ぜひ両キャンパスに足をお運びいただき、ギャラリーをご覧いただければ幸いです!!!

 

@和泉キャンパス

第一校舎入口掲示板

 

第一校舎一階大階段下

 

 

@駿河台キャンパス

リバティタワー1階ロビー

 

 

それでは今日のラストエッセイに参りましょう!

今日の書き手は、喜多達郎(金沢錦丘)です。

どうぞご覧ください(^-^)♪

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少年野球から始めた野球、ピッチャー一筋の野球人生も

最後のリーグ戦を残すのみとなり、振り返ってみるとあっという間でした。

 

大学での4年間は上手くいかないことばかりで、

悔しい思いがほとんどでしたが、

先輩方、同期のみんなに支えられここまで来ることができました。

本当にありがとうございます。

また高校3年生の時、背中を押してくれた部長先生、監督のお二方、

そして何より大学まで野球をやらせてくれた両親には本当に感謝しています。

 

私は高いレベルで野球をやりたいという思いから明治大学野球部に入部しました。

しかし想像以上にレベルが高く全く通用しませんでした。

2年生の6月、そんな私に「サイドスローになってみないか?」と

監督、コーチから言われました。

とても悩みましたがフォームを変える決断しました。

しかしそこからの1年間は本当に苦しみ、つらかったです。
これまでの投球スタイルを見失い、

思うようなボールを投げることができなくなりました。

「ピッチャーをやめたい」

そう思うこともありました。

そんなとき支えてくれた先輩、同期のみんな、

特にバラバラな投球フォームに対して1からアドバイスをくれた

キャッチャー方のおかげで乗り越えることができました。

 

フォームを変更してから結果が出るまで1年以上かかりましたが、

3年生の秋季リーグ戦、一度だけワンポイントとして

神宮のマウンドに立つことができました。

マウンドからの景色、興奮は今でも覚えています。

入部してからずっと神宮のマウンドに立つことを目標にやってきて、

それがかなった瞬間でした。

私が神宮で投げたのはたった3球ですが、

これまで何万球と投げてきた中で最も心に残る3球となりました。

大学4年間は何度も壁にぶつかりましたが、1つずつ乗り越えていくことで、

その先にはきっといいことがあるということを、

身を持って経験することができました。

私にとって最後のリーグ戦はこれまで14年の野球人生の集大成です。

これまでいろいろなことがありましたが「終わりよければすべてよし」だと思います。
最後は日本一のチームの一員として野球人生を締めくくりたいと思います。
応援よろしくお願いします。

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明日は、対 東京大学第1回戦、第一試合・三塁側先攻・11時試合開始です!

 

そして東大戦は、明大生限定にはなってしまいますが、内野席に無料ご招待します!

詳細はこちらから

 

皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

 

こんばんは。

4年マネージャーの長田です。

 

それではラストエッセイに参りましょう!

今日のラストエッセイの書き手は、

川野直道(明大中野)です!!

 

 

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川野直道です。

 

入部してからもう4年が経つのかと思うとあっという間に感じると共に、

本当に充実していたんだなと実感します。

振り返ると本当に色んなことがあり過ぎて、

どのことを書いたらいいのか迷ってしまいますが、

やっぱり1番は「周りの人に支えられたな」って心の底から思います。


もしかしたら他のみんなも同じことを書いてるかもしれません。笑
でも本当に僕自身も強く実感しました。


自分は、この4年間が野球人生の中で1番辛かったと思います。
1番悔しい思いをしたと思っています。

上手くいかないことの方が多く、ミスをしたり、結果が出ない日々が続きました。
本当に本当に悔しくて眠れない日もありました。

そんな時に支えになったのは上手くいってる時もいかない時も

常に応援してくれる家族の存在でした。
いつも温かくてポジティブな言葉をかけてくれて、本当に心強くて有難い限りです。

 

そして松岡さん、監督には、いつも心に響く言葉をいただきました。
特に印象に残っているのは松岡さんに
「必ず誰かが見てるから腐らずに頑張れ」
と言われたことです。お二人方には本当に感謝しています。

そしてそして…何より支えになったのは仲間の存在。

全国からトップクラスの選手が集まる中で、

技術だけでなく意識も高い集団の中で自分自身、本当に刺激になりました。

また、仲間思いな選手がほとんどで、技術面、精神面

全てにおいて何度も助けられました。

 

そして…この場を借りて糸原健斗君にお礼を言いたいと思います。

監督に相談を受けて悩みに悩んで決断した学生コーチ。
半ば乗り気でない状態で取り組んでいました。
その前から健斗とは練習を一緒に行っていましたが、

レギュラーになった健斗のサポートをすることが多くなりました。

人を支える仕事は今まで経験したことがなく、

活躍することが最大の喜びだった自分にとって正直辛く感じました。
しかし、健斗がベストナインに選ばれた時、

全ては川野のおかげだと言ってくれました。
本当に嬉しくて嬉しくて…
人生で初めて嬉し涙を流しました。
本当に本当にありがとう。

 

でもまだまだ終わりではありません。

日本一を目指す最後のチャンス。
秋のリーグ戦必ず優勝して監督を胴上げする為に

何としてもチームに貢献したい気持ちでいっぱいです。

 

この秋こそ、この最高の仲間と一緒に

必ず優勝してみんなで嬉し涙を流したいと思います!

 

応援お願いします!

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次回は、喜多達郎(金沢錦丘)のラストエッセイをお届けします!

お楽しみに…♪

 

 

 

こんばんは。

4年マネージャーの長田です。

 

 

今日もラストエッセイをお届けします。

今日の書き手は、大村昂平(東筑)です!

どうぞご覧ください★☆

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「99%は悔しいこと・苦しいこと、1%は嬉しいこと・楽しいことだった。」

私にとって、明治大学野球部としてのラストシーズン、

そして野球人生のラストシーズンを迎えた今、振り返るとそのように感じる。

会田

「学部、高校野球の監督を目指してたこと、外野手ということ、

共通のことが多くて頼りにしてたし、いつも刺激されてたよ。

同部屋の時、角松敏生の曲を覚えさせられたのもいい思い出だよ!」

 

糸原

「ひょうきんな一面もありながら野球部対してものすごく真面目で

オフの日にバットを持って室内練習場に向かう姿。最後の秋の活躍期待してるよ!」

 

井上

「いのとは一番一緒に練習したと思う。

毎日のランニング、ハーフ、ウエイト練習しながらいろんなこと語ったよね。

去年の秋だったかなあ、一緒にランニングしてたときに

将来のやりたい仕事について話したのは。言葉は言霊だね!」

 

今岡

「先日のブログで笑顔が似合う人ランキングで俺が2位で今岡が1位。

野球も笑顔もスマイル王子には敵わなかったあ。秋も抑えてくれよ!」

 

植田

「春の大ブレイク。地道な努力が花咲いて、まさに継続は力なりという言葉を

表現するような大活躍だったね。個人的には今回の首位打者期待してるよ!」

 

川野

「これほどバットを振る男は見たことがないと言えるほど、

バットを振っていた記憶が濃い。

最上級生になって選手と学生コーチを兼任して情熱を周りに伝えていた姿は、

本当に素晴らしかったよ!」

 

喜多

「就活で、内定の電話が来たとき、隣りに喜多がいたよね。

一緒に喜びを分かち合ってくれたのは一生の思い出だよ!」

 

北田

「最近アボカドことしか話してないな。今度アボカド食べに行こう。

それで野球の話たくさんしよう。もちろん食べ放題だよ!」

 

木村

「キムにはたくさんお世話してもらったなあ。

キムほど素早いランナーは野球人生で見たことがない。

社会人になっても素早さを生かして頑張ってね。営業に生かせるのかな?(笑)」

 

湖山

「湖山家のチャンジャは毎日の練習の源だったよ。

ただ食べ過ぎてお腹壊したけど。

よく一緒に行動したな、優柔不断な俺に付き合ってくれてありがとう。

TEAMBanBanそろそろ活動再開しよう!」

 

佐野

「友彦と南三陸のボランティアに行って、

野球だけやっていては感じることのできないことを感じることができたよね。

すごく自分たちにとって大きかったよな!」

 

七田

「一緒にいすぎてなんでも見透かされてる気がする。

同じ九州から上京してきてここまで一緒に野球ができてよかった。

助けられすぎて感謝の言葉しか出ないよ。ありがとう!」

 

関矢

「天然パーマなのにそれをもオシャレに変えるやんせき。

私生活はオシャレでも練習する姿はすごく泥臭くて

またそのギャップがかっこよかったな!」

 

髙橋

「本当にお世話になった。

隼之介がキャプテンになったとき、こいつがキャプテンなら

チームがまとまると思ったけど期待通りのまとめっぷりだね。

ラストシーズン絶対優勝して隼之介とももクロ踊りたいよ!」

 

田中歓

「歓から教育について熱く語られるの好きだったよ。

俺は教師という道には進まないけど、ずっと夢だった教師の道での

歓の教師姿楽しみにしてる。歓に夢託したぞ!」

 

月田

「4年間ずっとなまってたな。月田らしさは誰にも表現できないと思う。

その脱力感から繰り出される球に感服してます。

同じ九州出身としても秋のリーグ戦の活躍を期待しとるばい!」

 

長嶺

「4年の外野手で一番試合に出てる長嶺。

俺の生まれが宮崎だから長嶺と宮崎トークするの楽しかったなあ。

4年外野手の気持ちを背負って秋のリーグ戦は大暴れ期待してるよ!」

 

中村

「入寮する前日修梧と遅くまでメールして、入念に準備したのに

田舎から出てきた俺らに新宿駅での待ち合わせは難しすぎたよな。

あれから約4年、月日が流れるのは本当に早い。

社会人になっても仕事で関わることも多いと思うけど、

次はちゃんとしゅうご(集合)しよ!(笑)」

 

野地

「1年の時、データ係で神宮に暑い日も寒い日もビデオ回して、

データ収集して一緒に頑張ったよな。あの経験が絶対どこかで生きてるよね!」

 

樋口

「樋口ほど真面目な人を見たことないよ。

同じ業種に就くし、その真面目さを見習って、樋口越え目指すね。

絶対負けられない!」

 

福島

「3年の春にオープン戦で1・2番コンビ組んだよね。

一瞬大丈夫か不安だったけどうまく機能したのを昨日のように覚えてるよ!」

 

福田

「THE関西人。口は達者だったけど守備も達人だったよね。

日本代表でもキャプテンをして本当にすごいと思った。

しかもチーム1の努力家。秋のリーグ戦は福田がプレーで引っ張ってくれよ!」

 

古屋

「キン肉マンよりキン肉マンっぽい古屋。

ウエイトトレーニングをさせたら右に出る者はいないと思う。

妥協せずにいつもトレーニングしている姿にいつも尊敬してたよ!」

 

眞榮平

「中学の九州大会で対戦したとき、まさか同じチームで野球するとは思わなかった。

たまに中学のときの思い出話できるのがすごく楽しいよ。

秋も力強いバッティングを頼むよ!」

 

水井

「水井は水井優という名前の通り本当に優しいよな。

同じ外野手として長い時間ずっといたけどいつも怒らず

一歩引いて冷静に状況を把握してたよね。俺もそんな姿これから見習っていくよ!」

 

水谷

「就活のときに昼ごはんを一緒に食べるときは必ず油そばで、

かなり太ってしまった。

道を一緒に歩きながら自分たちの理想を話してたあの頃が懐かしいよ。

互いに妄想が現実になってよかったよな!」

 

山﨑

「福也はヒーローだと思う。何か持っていると言えば福也しか思い浮かばない。

福也が抑える姿に期待してるよ。

ラストシーズンは福也の活躍なしには優勝できない。任せたよ!」

 

大塚

「主務として仕事すごく大変だと思う。

それに加えて選手とのコミュニケーションも取らなきゃいけないし、

マネージャーの仕事はいつ見ても大変そうだったけど、

それをちゃんとできるのが大塚だと俺は知ってるよ!」

 

松山

「松山の姿は、大塚同様いつも忙しく見えてた。

マネージャーがいないとチームが成り立たない。

マネージャーも一丸となってラストシーズン絶対優勝しよう。

あと風邪引くたびにお世話してくれてありがとう!」

 

田中梓

「梓とはよく話したよね。

いつも俺らの話をニコニコしながら聞いてくれてありがとう!」

 

長田

「九州出身の女性らしさがある長田。

すごく話しやすかった、やっぱり九州出身だからかな?」

「99%は悔しいこと・苦しいこと、1%は嬉しいこと・楽しいことだった。」

私にとって、明治大学野球部としてラストシーズン、

そして野球人生のラストシーズンを迎えた今、振り返るとそのように感じる。

 

だが、4年生32人の仲間がいたからこそ、

1%の嬉しいこと・楽しいことのために99%の悔しいこと・苦しいことを乗り切れた。

 

最後にはなりましたが、

明治大学野球部の応援を今後ともよろしくお願いいたします。

 

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次回は、川野直道(明大中野)のラストエッセイをお届けします!

お楽しみに(^-^)

 

 

 

こんにちは。

4年マネージャーの長田です。

 

それでは、今日もラストエッセイをお届けします。

今日の書き手は、植田弘樹(関西)です!

ご覧ください♪

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大学4年間、明治大学硬式野球部という100年を越える伝統のある野球部で

素晴らしい環境の中、野球に打ち込むことができました。

 

1年の秋の秋季リーグ戦からメンバーに入り、

神宮初打席で初安打し、日本一も経験することができました。

 

しかし2年の秋以降、調子を崩し、全く試合に出場することができませんでした。

試合に出れない時期でも「野球をやめたい」と思ったことは1度もありませんでした。

どのように練習をすれば上手くなり、試合に出場できるかということだけを考え、

日々の練習や自主練習を続けました。

 

その中で野球だけでなく、私生活の大切さにも気付かされました。

歩いていてゴミが落ちていたら拾ったり、

トイレのスリッパがバラバラになっていたら揃えたりと、

野球には技術だけではなく、私生活から全て野球に繋がっていたのです。

試合に出場できない時期がなかったら、

このようなことに気づかされてなかったと思います。

 

日々の積み重ねから、4年の春季リーグ戦で初めて全試合に出場し、

レギュラーを獲得することができました。

 

個人的には良い結果が残せました。

しかし3連覇を目指していたチームは3位という結果に終わってしまい、

悔しさだけが残りました。

 

その悔しさを胸に、この夏、練習や試合を重ねてきました。

大学生活最後のリーグ戦で優勝できるように

今まで取り組んできたことを全てぶつけたいと思います。

 

今まで支えて下さった全ての方に感謝し、

全力プレーでチームの勝利に貢献します。

 

秋も熱い応援よろしくお願いします。

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明日は、大村昂平(東筑)のラストエッセイをお送りします。

お楽しみに…!!

 

こんにちは。

4年マネージャーの長田です。

 

本日、9月13日!

いよいよ秋季リーグ戦が開幕いたしました。

(開会式の様子はアメブロをご覧ください!)

 

DSC05842

 

神宮球場のリーグ戦独特の雰囲気を約3か月ぶりに肌で感じ、

改めて気が引き締まりました。

 

弊部は来週20・21日のvs東大戦が初戦となります!

 

そして明日、明後日は弊部のグラウンドにてオープン戦を予定しております。

14日(日) vs 中央大学(13時試合開始)

15日(月) vs 日立製作所(13時試合開始)

日程表はこちらから


この1週間で最終調整を行い、まずは初戦、必ず勝利したいと思います。

 

 

それでは今日もラストエッセイに参りましょう!

今日の書き手は、井上将大(錦城)です。

それではご覧ください(^^♪

 

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まずはじめに、この明治大学硬式野球部という学生野球界最高峰の環境下で、

野球をさせていただいたことに感謝します。

たくさんの方々の支えがあって、私はここまで野球を続けられることが出来ました。

特に、お父さん、お母さんには本当に感謝の言葉しかありません。

 

私は、明治大学に一般入試で入学しました。

合格が発表されてすぐに、野球部の事務室に電話をかけて、

練習参加に行かせて頂きました。

甲子園で活躍していた選手たちが、

自分が今まで味わったことのないレベルで野球をしていました。

それを目の当たりにして、「自分もこの先輩方、同期と野球をやりたい、

この人たちと神宮の舞台に立ちたい。」この一心ですぐに入部を決めました。

 

期待に胸を膨らませて入部しましたが、初めて寮生活、

とても高度なレベルの野球、人間関係・・・・・・・・

どれも上手くいかなくて、入寮して一か月も過ぎる頃には、

野球部には入らなかった方がよかったのではないかと思い始めていました。

もやもやしながらも、ただ練習する日々が過ぎていきました。

 

そんな中、母から1本の電話がありました。

「最近調子はどう?風邪ひいてない?

お金のことは心配しなくていいから、あなたの好きな野球を、

悔いの残らないようにやりなさいね。いつでも応援しているから!」

このような内容でした。

 

その時私は、「元気だし、毎日が楽しいよ!」と強がりましたが、

涙が落ちてきそうでした。

私は私立の大学に通わせるため、また私が野球を続けてもいいように、

両親は共働きをしています。

 

その時、私は思いました。

「お父さんお母さんは、こんなにも私のために頑張ってくれているのに、

なんでおれはくすぶっているのだろう。」と。

と同時に、「両親への恩返しとして、神宮の舞台に立つ姿を見せる!」

と強く決意しました。

 

そこから私は変わりました。

少しでも時間があったら練習をし、先輩や同期にも進んでアドバイスを求め、

野球に全力で打ち込みました。

 

また、だんだんと人間関係もうまくいくようになってきて、

野球部に入部して良かったなと思い始めました。

 

そして、練習に練習を重ねた結果、

二年生の秋のリーグ戦で、神宮の舞台に立つことが出来ました。

父は仕事で見に来ることはできませんでしたが、

母は応援に駆け付けてくれました。

少しは恩返しをすることが出来たと思います。

 

現在は、選手兼学生コーチとして幹部の立場から、

チームを良くするためには何をすればよいのか、

どのような練習をすればよいのか、

また、下級生にどのような指導をすれば明治大学硬式野球部一部員としての

自覚を持った行動をとるようになるのかということを

模索しながら、とても充実した日々を過ごしています。

 

現在の私があるのは、丁寧に指導してくださっている監督を始めとした

指導者の方々、このような私を面倒見てくださった先輩方、

苦しい時もうれしい時も様々な時間を共有してきた同期、

少し生意気だけどかわいい後輩たち、いろいろな方のおかげです。

 

私は、この人たちと、この明治大学野球部で、

日本一になりたいと心の底から思っています。

 

春は悔しい思いをしましたが、

それをバネにしてこの夏はとても厳しい練習をしています。

へとへとになりながらも、一日一日を全力で過ごしています。

全ては、この秋、日本一になるためです。

 

私は一般就職するため野球人生最後のシーズンとなります。

悔いの残らないように全力で戦い抜きたいと思います!

 

そのため、どうか明治大学硬式野球部に

熱いご声援の程、宜しくお願い致します!

 

長文、駄文ではございましたが、

最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。

 

 

4年 選手兼学生コーチ  井上将大

 

 

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さぁ、いよいよ開幕です!!

 

今日も神宮球場で色々な方からお声をかけていただき、

弊部は本当にたくさんの方に応援していただいているなと改めて感じました。

いつもありがとうございます。

 

私たち4年生にとってはラストシーズンです。

 

いつも応援し、支えてくださっている方に

最高の形で恩返しできるよう、全力で頑張ってまいりますので、

今季も熱い熱いご声援をよろしくお願いいたします。