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はじめまして。

総合政策学部1年の三浦賢梧です。

埼玉県の川越東高校出身で、ポジションはセカンドを中心に内野を守っています。

 

私は慶應で野球がやりたいという夢を叶えるため、一浪してなんとか合格することができました。

元々、慶應義塾高校の受験もしたのですが、4年前は夢叶わずでした。

しかし、そのために行くことになった川越東高校が私自信を大きく成長させてくれたと思っています。

その理由は、私が3年間お世話になった監督の存在です。

監督は野球の技術というよりは、人としてどうあるべきかということに力を入れている方でした。

そのため、私生活や練習中の態度が悪かったりすると厳しく注意を受けます。

私自身も辛いことからすぐに逃げると3年間厳しく言われ続けました。

このことが私を少しずつ変え、あの辛かった浪人生活を乗り越えることができたのだと思います。

 

そして今、夢だった慶應義塾大学の野球部に所属しています。

せっかく入ることができたので、私のような大したことのない選手がどこまで通用するのかというのを試したいと思っています。

 

高校の監督はもちろんのこと、両親をはじめとする今までお世話になった方々に恩返しをするつもりで精進していきたいと思っています。

どうぞ、応援よろしくお願いします。

 

三浦賢梧

 

(1年・内野手・三浦賢梧/川越東高校出身)