2014.07.26
新入部員紹介!その20
はじめまして。
文学部1年の塩健一郎です。
右投げ左打ちで、ポジションは外野手です。
簡単に自己紹介をさせていただきます。
生まれは琵琶湖とひこにゃんで有名な滋賀県で、中学時代までは家族と暮らしていました。見かけによらずバリバリの日本人です。
中学はHIKONE JBoy’sという軟式のクラブチームに所属し、2年次には全国大会に出場、横浜スタジアムでもプレーしました。
この経験もあり、文武両道を目指して慶應義塾高校に推薦で入学し、神奈川県での1人暮らしがスタートしました。
しかし、さすが慶應。勉強も野球も周りのレベルが高く、井の中の蛙とはまさにこのことで、自信をへし折られました。
ですが、自分のモットーである「執念」を胸に地道にコツコツ頑張って、高校最後の夏はレギュラーとして出場することができ、中学以来となる横浜スタジアムに帰ってプレーすることができました。
大学でも、周りのレベルの高さに、高校入学時のような感情を味わいつつありますが、「執念」を胸に頑張っていこうと思います。
目標はもちろん、「レギュラーとして、大学日本一!」です。
神宮に出場したあかつきには、スタンドからの「ボーガー」コールをお願いします。(笑)
精一杯頑張ります!よろしくお願いします!
(1年・外野手・塩健一郎/慶應義塾高校出身)