2014.09.08
秋季リーグ戦開幕!
ブログをご覧のみなさんこんにちは!



↑シートノック
↑ハンドリング
↑全体集合
ポイントが3,5,7,10とたまるごとに素敵な景品をプレゼントいたします!
ありがとうございます!!
東京六大学野球を応援するオフィシャルコンテンツ TOKYOROCKS!2015
2014.09.08
↑シートノック
↑ハンドリング
↑全体集合
ありがとうございます!!
2014.08.30
こんにちは、マネージャーの白井です。
久しぶりにブログを担当しました。
この夏休みは夏期講習・室蘭合宿・ミニキャンプ・七大戦・オールスター・六大学野球教室など、様々なイベントで盛りだくさんで、選手・マネージャー共に充実した毎日を送っています。
入れ替わり立ち替わり選手が遠征などに行き、部員全員がしっかり揃うことがなく、少し寂しい感じもしましたが…。ようやく山場もこえ、秋のリーグ戦に向けて一丸となり練習に取り組んでいます。
さて、今日は先週行われたイベントをご報告したいと思います!
だいぶ日にちが遅れてしまいましたが、8月21日東大球場にて、高校生練習会が行われました。
この練習会は東大野球部への入部を希望している高校生・既卒生を対象に、実際に東大球場で野球部の練習に参加してもらうという企画です。
さて、例年続いているこの練習会ですが、今年も50名ほどの高校生が参加してくれました。
高校生との会話を楽しむ岩川内野手(3年/半田高校出身)(左)と飯田内野手(3年/刈谷高校出身)(右)
自分は昨年、高校生練習会に初めてマネージャーとして参加したのですが、やはり、違う高校の選手・部員と高校生同士で野球や勉学についていきいきとした表情で話しているのはとても印象的です。
中には部員の出身校から来てくれた高校生もいて、同じ高校同士で部員と楽しく話している高校生もいました。
午前中は、UP→CB→シートノック(高校生全員と部員9人)→フリーBtという流れで練習がスタートしました。
Up
↑後ろについてくる高校生のUpを見守る下嶋内野手(3年/仙台二高出身)
CB
シートノック
フリーBt
フリーBtの最中は他にピッチャーが高校生、キャッチャーが部員という形でブルペンに入ったり、ティーバッティングをしたりなど、様々な練習に取り組んでいました!
↑ブルペンの様子
↑ティーバッティングの様子
↑高校生の練習の動きを見守る部員たち
…という流れで午前の練習は終了し、昼過ぎからは浜田監督による東大合格講座が始まりました。
↑東大合格の秘訣について熱弁する浜田監督(左)
↑合格講座を聞く高校生たち
合格講座を真剣に聞く表情がとても印象的でした。
高校生練習会・合格講座に参加してくれた高校生たちは、充実した一日を過ごしてくれたことと思います。
東大野球部に来年、どんな部員が入ってきてくれるのか今からとても楽しみです。
今回参加してくれた高校生の中から一人でも多く、入部してきてくれると嬉しいですね。
さて、先週までの猛暑が嘘みたいに気温が低い日が続いておりますが、部員一同健康には気をつけていきたいものです。
担当した二つ前にブログで、風邪をこじらせたことをお詫びした自分が一番気をつけなければならないのですが…
次回のブログは2年マネージャーの松島が担当します。ご期待下さい!
2014.08.16
TOKYO ROCKS!をご覧の皆様、ご無沙汰しております。
4年主務の籔です。
自分は昨日まで夏季キャンプで室蘭にいました!
この室蘭キャンプ、20年ほど前まで行っていて途切れていたものを弊部OBや室蘭シャークスの方々のご協力のおかげで再び実現することができました。この場を借りて御礼を言いたいと思います。本当にありがとうございます。
さて、今回のキャンプは8月5日に北海道入りし、6日から今日14日まで練習、15日に帰京というスケジュールで、間の9日に室蘭シャークスとのオープン戦、10日がオフでした。
1クール目の6日~8日は雨が多く、6日は練習できたものの7、8日は雨で室内での練習となりました。
6日の練習風景です。写真を見てもわかるようにくもり空の中での練習でした。
7日・8日は朝から雨で球場が使えず室内での練習でした。
↑雨が降って水が浮いているグラウンド
↑室内練習場での練習風景
↑ウェイト場でトレーニングに励む初馬(4年・桐朋)
↑雨で練習ができないグラウンドを恨めしそうに見つめる有井(4年・新田青雲)
↑持ち前の明るさで雨天で沈んだ雰囲気を変える笠原(4年・甲陽学院)
最後の2枚はどうでも良かったかもしれないですね笑
ちなみに8日は投手陣のランメに1本だけ参加させてもらい(参加させられ?)ました笑
慣れないことはやるものではないですね笑
久しぶりの全力でのダッシュで、たったの50メートルなのに息が上がってしまいました。年は取りたくはありませんね
そして9日はシャークスとのオープン戦でしたが、オープン戦の写真が1枚もないので昼食の写真をどうぞ!笑
やっぱり食事の時が一番楽しそうですよね。みんないい表情をしてます。
さて、10日のオフはみんな思い思いに過ごしたようで、宿舎で休んでいる者、室蘭から比較的近い登別へ温泉に入りに行く者、札幌まで遊びに出る者がいました。ちなみに自分は札幌観光に行ってきました!笑
続いて2クール目
2クール目は天候にも恵まれグラウンドを使って思いっきり練習ができました!
↑練習前の1コマ
↑ダイヤモンドを使っての走塁練習の様子
↑自主練でのノックを終えた左から飯田(3年・刈谷)、山田(1年・桐朋)、下嶋(3年・仙台二)
↑練習終了後の集合の様子
そして練習最終日14日の夜には合宿参加メンバー全員で打ち上げ!
北海道らしくジンギスカンでした!むちゃくちゃ美味しかったです!
写真は左から中田(4年・芝)、喜入(2年・修猷館)、袖野(3年・学芸大附)、田中(2年・熊本)
写真ばっかりで何もレポートになっていませんね笑
ともあれ、涼しい北海道での充実した合宿を終え、昨日帰京しました!
明日からは東京での練習・オープン戦がまた始まります。30度を超える東京の残暑に負けないように頑張ります!
2014.07.29
こんにちは!4年マネージャーの神戸です。
本当は昨日誕生日を迎えた4年マネージャー相棒の籔が担当するはずだったのですが、
籔には来月の室蘭合宿で合宿レポートをお願いしよう!ということで今回は私が担当させていただきます。
ソウル大、京大との定期戦に国公立戦での優勝と、濃かった7月も残り数日となり、
オープン戦に合宿、七大戦と大忙しの8月、
それが終われば9月にはとうとう私達4年生のラストシーズンを迎えます。
時間がたつのは本当にはやいですね。
私たちが練習やマネージャーの仕事に励む一方で、未来の東大野球部員となる高校球児たちもきっと、「受験の天王山」といわれる夏に飛躍すべく勉強に励んでいることでしょう。
そんな東大野球部を目指す球児たちが10人程度東大球場の近くの宿舎に泊まり、昼間は予備校で授業を受け、夜は東大野球部員の個別指導を受けるという東大野球部夏期講習があるのをご存知でしょうか?
今年の夏期講習も昨日から始まり、全国のさまざまな高校から球児が集まってきました。女子マネージャーも例年少しお手伝いするのですが、大学入学から3年半を経て受験勉強の記憶も薄れた私は今年はお留守番です(´O`)笑
高3の夏まで野球に打ち込んでからの受験勉強となると、1月中旬のセンター試験、2月終わりの東大入試に間に合わせるのはなかなか大変に思えますが、
東大野球部には現在、この夏期講習を経て入部した部員が3人います!
3人に夏期講習の思い出について聞きました!
まずは関正嗣投手(3年/半田)
「まずはなんといってもどのように勉強したら受かりやすいか分かったのと、友達ができたのが良かったです!僕は愛知県の高校に通っていたので、自由時間に秋葉原に遊びに行けたのも楽しかったです。夏期講習で友達になった子が他の大学の野球部に入って、オープン戦で対戦したりとか、僕が寮に入る前に一人暮らしをしていたときには家に遊びに来たこともありました。」
(左:関投手、右:辰亥投手)
「先輩から野球部のことや受験の時の面白い話を聞けたのが楽しかったです。夏期講習が甲子園の時期と重なっていてみんな色々な県から集まってきているので、地元の代表を応援しあって盛り上がりました。あと、東大に合格して野球部に入部した時に、僕のことを覚えていてくれた先輩がいて、嬉しかったです!夏期講習で一緒にがんばった友達と七大戦で会えるかもしれなくて、楽しみです。」
「一緒に東大野球部を目指す仲間がたくさん増えたことが一番印象に残っています。自分の高校は東大志望者が少なかったので、講習が終わってからも夏期講習の仲間のことを励みにしながら勉強をしていました。浪人して頑張っている仲間もいて、いまでも時々連絡を取っています。勉強面では坂東さん(3年/副務/栄東)が世界史を丁寧に教えていらしたのをよく覚えています。」
やはり同じ場所を目指す仲間が増えるというのは心強いようですね!
野球を通して全国に友達の輪が広がるって素敵です。
今年の夏期講習メンバーも切磋琢磨しあい、東大野球部員となってくれればな、
と思います(*^_^*)がんばれ受験生!!
さて、私達4年生のラストシーズンが始まるまで、あと1ヶ月と少しです。
私は昨日グラウンドに行って練習のお手伝いをしたのですが、
ここ最近では涼しい方ではあったものの人工芝の照り返しもあって汗だくでした。
そして練習を見ながらふと、野球の練習を見る機会ってもうなかなかないんじゃないかということに気が付きました。
卒部してもきっとプロ野球も六大学も、野球の試合はたくさん見に行くと思うのですが、
練習を見ることって…と考えるとさみしくなってきたので、今年の夏はたくさん練習に行こうと思います。
毎年今年は焼かない!と言いながらなんだかんだ焼けてしまう私ですが、
今年は焼けてもいいのでたくさん練習に行きます(・▽・)!!
本当に暑い日が続きますので皆様も夏バテ、熱中症にはお気を付け下さい!
次回のブログは1年マネージャーの奥山が担当します。
こんなことを言うのはおばちゃんくさいですが、あと3年も野球部にいられるなんてうらやましいです。
お楽しみに!!
2014.07.19
こんにちは!三年マネージャーの竹光です。
台風が去ってから日に日に暑くなってきていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
東大野球部は、先週池園も書いてくれたとおり、試験オフの最中です。
野球、勉強とメリハリをつけて取り組むことで高いレベルでの文武両道ができることと思います。
わたし自身も今週でテストが大体終わり、後は大量のレポート課題と戦うのみとなりました。
ちなみに文学部の現代文芸論というコースに所属しています。一国一言語の枠にとらわず、様々な文芸作品を多角的に捉えることを目的としたコースです。
先輩方がとても優秀でついていくのに必死ですが、がんばっていきたいと思います。
さて、そんな自分の話はさておき、
今回は試験オフの最中ということで選手に試験オフの様子をきいてみました!
まずは石上翔太投手(4年/栄光学園)と藤原秀亘投手(3年/芝)。
左から石上投手、藤原投手
―試験オフはどう過ごしましたか?
石:僕は勉強がもともと好きなので、勉強に励みました。とはいいつつも夏に向けて体作りも欠かさないようにしました。
藤:僕はたまっていたレポートを一気に片づけました。
―ところで、「東大生のノートは美しい」との噂ですが、お二人のノートは?
石:僕は自分の字には絶対の自信を持っていて、寮日誌(寮生が交代で書く日誌)を見てもわかると思うんですけど、なかなかきれいだと思います。
藤:先生がたくさん板書するので、それを確実に移すことは心掛けています。
―試験オフはどう過ごしていますか?
生:勉強しつつ、勉強の合間に練習しています。
―自分のノートは綺麗だと思いますか?
生:そもそも大学だと板書する先生が少ないのでノートを取る機会も少ないです。
―ちなみに他の選手でノートが綺麗だと思う人はいますか?
生:…長藤(3年/内野手/山形東)かな?
御三方、ありがとうございました!
東大生とは言っても、ノートの美しさは人によるようです(笑)。
勉強に集中して取り組む一方、早く本格的に野球したい!という気持ちが伝わってきました。
その気持ちを来週からの練習にぶつけ、夏季オープン戦、合宿、七大戦とリーグ戦まで一気に突っ走っていきたいところです。
夏休みはぜひ、東大の試合に足をお運びください!
秋季リーグ戦への期待が高まる試合をお見せできることと思います。
夏本番の暑さとなってきましたが、くれぐれも熱中症にならぬよう、お気をつけてお過ごしください。
次回は主務の籔がブログを担当します。
どうぞご期待ください!
2014.07.13
ブログをご覧の皆様、こんにちは。
3年マネージャーの池園です。
本日は国公立戦の準決勝、そして決勝戦が行われました。
準決勝では7対1で電通大学に勝利。
続けて行われた決勝戦では6対2で学芸大学に勝利し、国公立戦での二連覇を達成しました!
本日の試合で主将を務め決勝戦で勝ち越しのスクイズを決めた袖野選手、決勝戦で見事な押さえを見せた三木選手に、それぞれ一言ずついただきました。
「1、2年生主体のチームで優勝することができ、これからチーム内での競争が激しくなっていくと思います。これから秋のリーグ戦に向けて1~4年生全員で力を合わせて頑張っていきます!」
「優勝という結果をまず残せてよかったです。良い結果をリーグ戦でも残せるよう、夏の練習をより一層しっかり取り組んで行こうと思います。」
袖野選手、三木選手、ありがとうございます!
(写真は左が袖野選手、右が三木選手)
さて、先週はこのブログで坂東もレポートしてくれたように、ソウル大学、京都大学との三校合同定期戦が開催され、無事全ての日程を終えました。
そして今日で国公立戦が終了し、明日から選手は試験オフに入ります。
試験オフというものをご存じなかった方もいらっしゃるかもしれませんね。
東大ではこれから夏学期の試験が本格的に始まりますが、その大学の試験期間に合わせて、東大野球部では試験オフが1週間ほど設けられます。
この1週間は、通常の練習がありません。
部員は皆文武両道を目指して、日頃から野球にも勉学にも全力で励んでいますが、そうはいってもやはり、日々の生活の中心は野球。
なかなかまとまった時間を勉強に費やすことは困難です。
そんな選手達にとってこの試験オフは、テスト勉強やレポートなどに集中して取り組むことのできるよい機会なのです。
試験オフが明ければ練習が再開し、気付けば夏休みも目前です。
8月に入ると夏季オープン戦、合宿、七大戦などが控えており、野球漬けの毎日が待っています。
夏休みに思う存分野球に打ち込むためにも、それぞれがこの試験オフを有意義に過ごしたいものです。
ブログをご覧の皆様、日中は特に暑い日が続きますが、くれぐれもお体にはお気を付けてお過ごしください。
今後とも東大野球部をどうぞよろしくお願いいたします。
次回のブログは3年竹光が担当します。
お楽しみに!
2014.06.21
こんにちは、マネージャーの白井です。
約2か月ぶりの担当です。
さて、facebookの部員紹介も第76回目、1年女子マネージャーまで全て終わり、ついに終了か!?
と言いたいところですが
まだまだ部員紹介は終わりません。
そうです、先週から1年に新たな部員が増えました。
さっそく新部員に自己紹介をしてもらいましょう!
はじめまして。この度東京大学野球部に入部致しました、理科三類一年の岩井達哉と申します。
180cm、75kgで、ポジションは投手です。
高校時代に怪我で完全燃焼出来なかった悔しさを晴らすためにも、六大学で勝ち投手となれるよう精進します。
よろしくお願いします!
…というわけで、さっそく明日の部員紹介に登場するので、是非皆さんfacebookをチェックしてみてください。
また、先週から始まっている国公立戦、今日は首都大vs東大の試合が行われました。
結果は11-4(7回コールド)で勝利しました!
試合の詳細はfacebookをご覧下さい。
本日試合で活躍した、笠原選手(4年/甲陽学院出身)から一言いただきました。
一戦一戦やれることをやっていきたいと思います。応援よろしくお願い致します。
明日は、電通大との準決勝が13時から行われますので、是非東京農工大グラウンドまでお越しください。
次回のブログは2年マネージャーの松島が担当します。ご期待下さい!
2014.06.14
TOKYO ROCKS! をご覧の皆様、お久しぶりです!
2年男子マネージャーの中川です。
およそ3か月ぶりのブログ担当なので、とても緊張しております・・・
先週先々週と新入生マネージャーが良いブログを書いてくれましたが、
それに負けないように頑張りたいと思います!!!!
さて、今回のブログのテーマはずばり、
「期待の1年生は?!」
ということで2年生に期待の1年生を聞いてみました。
新人戦でともに戦った下級生をどう見ているのでしょうか?
まずは山本克志内野手(聖光学院高校出身)が挙げたのは山田内野手(桐朋高校出身)です。
(写真は山田内野手)
山本克志選手いわく、守備打撃ともに高いレベルにあり、将来リーグ戦で活躍できる選手になる、とのことでした。
そんな山田選手に山本克志選手から一言。「東大を引っ張る打者になってほしい!」
次は、山本俊投手(西春高校出身)のあげた柴田投手(洛星高校出身)。
(写真は柴田投手)
真面目で、人のアドバイスをしっかりと聞け、実践できる素直さが良いとのことでした!
2年生のムードメーカー、岩熊捕手(巣鴨高校出身)は、熊田捕手(岐阜高校出身)を挙げてくれました。
「俺よりも熊っぽい。チームのムードメーカーになってほしい!」と言って、
二人で仲良くツーショット☆
(左:熊田捕手 右:岩熊捕手)
2年女子マネージャー白井(山手学院高校出身)は、水野外野手(海城高校出身)を選択。
新人戦で3打数2安打と活躍した水野選手は笑顔の似合うナイスガイ♡
(写真は水野外野手)
私も海城高校出身というのもあるので、ぜひ活躍してほしいものですね。
他には、打球の強さが売りの楠田捕手(桐朋高校出身)、思い切りの良さが光る森田内野手(学芸大附属高校出身)、野球センスがある宮台投手(湘南高校出身)などが挙がりました!
私個人としては、佐藤内野手(桐蔭学園高校出身)に期待しています。
(写真は佐藤内野手)
ここに名前の挙がった選手はこれに満足することなく、挙がらなかった選手もより一層の
努力を期待したいですね。
これから暑い日が続きますが、東大野球部はこれから国公立戦や京都大学定期戦などに臨んでいきます。
この夏での成長を活かし、秋のリーグ戦では更なる熱い戦いを期待したいですね!
来週のブログは6/21、2年女子マネージャーの白井が担当いたします。
きっとこの暑さを吹き飛ばすほどの素晴らしいブログを書いてくれることでしょう!
ご期待ください!!!
2014.05.27
TOKYO ROCKS! をご覧の皆様、初めまして!
この春入部しました、都立武蔵高校出身、1年マネージャーの奥山です。
最後のゆとり世代です。
極度の方向音痴なので、未だに毎週部活帰りにGoogleマップをひらいてしまっています。
これから、東大野球部の一員として自分自身も成長していきたいと思っています。
よろしくお願いします!
はじめなので、自己紹介がてら真面目な話をします。
私は、入学した時点では全然入る部活を決めておらず、色々な部活を見て回った結果、硬式野球部に入ることを決めました。友人に東大の野球部に入ったと言うと、しばしば「何で?」と聞かれます。私はいつもその答えを上手く出すことが出来ません。
間違いなく言えるのは、入部の決め手になったのが神宮でのリーグ戦観戦だということです。
試合自体は負けてしまいましたが、実際に試合を見たことで、応援したい、とか、この中で勝ちたい、という気持ちが湧きました。それと同じように、選手の方や、マネージャーの方を、尊敬する気持ちが生まれました。
これをしっかりとした言葉で言い表すことが出来ないのですが……。
というわけで、私はいつも答える代わりに、試合を見に来るよう友人に勧めることにしています。
このブログをご覧になる方は、すでに観戦されている方が沢山いらっしゃると思いますが、ご家族、ご友人などと、これからの試合もぜひ見にいらして下さい!
皆様にもよりいっそう東大野球部を味わっていただきたいと思っております。お待ちしています。
次回のブログは、同じく一年生でありながら既に私にとって頼れる存在の、上屋が担当します!
ご期待ください!
2014.05.20
TOKYO ROCKS!をご覧の皆様、こんにちは!
4年マネージャーの神戸です。
最近は暖かい日が続いていて毎週末、野球観戦にはぴったりの気持ちいい陽気ですね。
さて、早速ですが先週の籔のブログからバトンを受け継ぎ、ラストイヤーに懸ける同期達を私なりの視点でご紹介したいと思います。
まずは、副将、初馬眞人外野手(桐朋高校出身)
高校時代は理系でありながら、後期入試に合格して文科一類に入学、そのまま法学部へ進んだ秀才です。野球でも下級生の頃に投手として活躍しましたが、外野手に転向、いまでは4番としてチームを引っ張る存在です。
外野手に転向してすぐの頃、「外野手は知らないことだらけで毎日学ぶことが多くて、野球が本当に楽しい」とキラキラした顔で言っていて、なんだか私まで嬉しくなりました。
写真はキメ顔ですが、普段は球場や寮で会うと全力の笑顔で手を振ってくれます!
続いて、同じく副将、笠原琢志捕手(甲陽学院高校出身)
彼も下級生の頃は内野手として活躍していましたが、捕手に転向し、チームに欠かすことのできない戦力です。
また、ぶっ飛んだエピソードで笑いの絶えない男でもあります。以前もブログでお伝えした気がしますが、ユニフォームのポケットにおにぎりを入れたまま洗濯してしまったり、ユニフォームと私服を組み合わせた格好で授業に行ったり…
でも、そんな時の笠原捕手の笑顔は本当に楽しそうな子供のようなニコニコ顔で、かわいいです。
次に、中田悠介投手(芝高校出身)
(写真左、右は髙橋内野手)
野球に対してすごく真面目で、下級生のことを考えた発言が多い印象があります。頼れるお兄さんです。普段は気さくで、オフショットにも他の選手にちょっかいを出している、良い笑顔の写真が多いです。
私に対しても、私より35センチくらい高い184センチという長身を活かして、
「あれ?どこいるの?見えないな~」などとからかってきます(笑)
次に、北村康捕手(筑波大駒場高校出身)
優しい笑顔としゃべり方、落ち着いた雰囲気が最大の魅力です。
おせんべいが好物で、中田投手がお兄さんなら、北村捕手はお父さんのようなオーラが漂っています(笑)
また、筑波大駒場高校出身という経歴が示すように非常に頭が良く、以前数学の問題を質問したところ、一瞬で解いて分かりやすく解説してくれました。さすがです。
次に、髙橋壮内野手(私立武蔵高校出身)
(写真左、右は阿加多外野手)
以前のブログでいいパパになりそう、バレンタインにチョコをあげたい先輩など、圧倒的人気を誇っていたように、どうしてこんなに面白いことがぽんぽん出てくるんだろうと不思議になるくらい、自身にも周囲にも笑顔の絶えない人です。
阿加多外野手と通称“アガタカ”コンビ(命名:籔)を組み、いつもベンチを盛り上げています。また、籔も書いていた通り毛利投手と仲が良く、「毛利は俺のこと大好きだもんな!」と言ってよくじゃれ合っています。
次に、松田翔外野手(湘南高校出身)
高校入学時から東大に入るつもりでがり勉になろうと思っていたという真面目さと、
それなのに気が付いたらラグビー部に入っていた天然さ、
それでも両立させて現役で東大合格を果たし合格発表で自分の番号を見た瞬間に硬式野球部に入ると決めたというアツさを併せ持つ男です。
同期みんなからよくいじられています。あんまり嫌がっていないし、ツンデレなところがあるような気がします。
これは本人たちに言うと、え~!とブーイングを受けるのですが、髙橋内野手と松田外野手はどこか似ていて、新入生の女子マネージャーが先輩の顔と名前を覚える時に毎年つまづいています。
そこで私が考え出した見分け方が、
「いつも笑っているのが髙橋くん、下を向いて笑っているのが松田くん」
というもので、なかなか好評だったのですが、髙橋内野手に伝えたところ、
「それじゃ俺が下向いて笑ったら松田ってことになっちゃうだろ!」という的確な指摘を受けました(笑)
さて、ここまで選手6人を紹介してきましたが、私の同期は彼らだけではありません。
まずは、岩崎総一郎助監督(県立浦和高校出身)
2年時から野球部に入部し、1年早く卒部したのですが、今年も助監督としてチームを支えてくれる、大切な同期です。
物静かな印象だったので始めは話しかけづらかったのですが、話してみるとささいなことにもきちんとお礼を言ってくれる優しい人でした。
ちょっとぼーっとしていて、おそらく本人は面白いことをしようとしているわけではないのに面白いことになっていて、よく同期に突っ込まれています(笑)
そして最後に、籔博貴主務(西大和学園高校出身)
(写真左、右は中田投手)
1年秋に選手からマネージャーとなり、以来私とは2年半相棒(と思っていてほしい…!)として過ごしてきました。なんでもずばずば言うのでぐさっとくることもなくはないですが(笑)、観察眼が鋭く、根が真面目だなあと思います。
真面目エピソードの例として、マネージャーになってすぐの頃、ドラッガーの『マネジメント』を読んでいました。大学野球男子マネージャー版の『もしドラ』ですね!
ただ、読み終えたかどうかは知りません(笑)
主務としてマネージャー陣を、チームを引っ張る彼ですが、同期の中では結構いじられています。
と、だいぶ長くなりましたが、ラストイヤーを戦っている男たちはこんな人たちです。
ラストイヤーを戦う女(というといかついですが笑)である私を加えた15人で、残された半年弱を毎日大切に過ごしていきたいです。
ここまで読み返してみて、自分でも笑顔の話が多いな~と感じたのですが、本当に笑顔の素敵な人たちです。みんなで笑って卒部したいです。
今週末は春季リーグ戦最終カードの法政戦!
皆様ぜひ、戦う男たちの姿を観に、神宮球場へ足をお運びください!
次回のブログは今春入部したばかりの1年女子マネージャー、奥山が担当します。
ご期待ください!