東京六大学野球を応援する公式Webコンテンツ TOKYOROCKS!2015

ブログをご覧の皆様、お久しぶりです。

3年マネージャーの池園京佳です。

 

最近はめっきり寒くなり、いよいよ本格的に冬が到来したという感じがしますね。

 

新チームが始動してから1か月を過ぎました。

私もついに最上級生となり、新たな決意のもと、日々色々なことを考え、今までなかった責任感や重みのようなものを感じながら、濃い1日1日を過ごしております。

 

さて、選手たちはこの冬の時期に、厳しいトレーニングを重ね、体力作りに励んでおります。

 

(写真は昨日の練習のランニングメニューの様子)

 

ひとことでトレーニング体力作りと言うのは簡単ですが、その形は様々あります。

また、自分の身体において高めたいと思っている部分は1人1人違うでしょう。

 

そこで今回は、各学年の選手1人ずつに、この時期のトレーニングで自身が意識していることや、特に向上させたいと思っていることを聞いてみました!

 

まずは新チームでアップ長を務める、辰亥由崇投手(3年/高松高校出身)

 

 

「この時期は基礎体力向上をメインに取り組んでいます。1年で1番トレーニングに集中して取り組める時期なので、ウエイトトレーニングやランニング等を中心にやっています。それぞれのトレーニングが野球にどうつながるのかしっかり意識してやっています。」

 

 

次に山本俊投手(2年/西春高校出身)

 

 

「僕がこの時期に特に意識していることは下半身の強化です。今年のリーグ戦を振り返ると、一定したフォームで投げられていなかったのですが、下半身よりも上半身の力に頼った投げ方をしてしまっていたからだと考えています。そのため下半身を強化し、下半身主導のフォームにできるようにつねに下半身の動きに注意しながらトレーニングをしています。」

 

 

最後に田口耕蔵内野手(1年/西大和学園高校出身)

 

 

「この時期のトレーニングで意識していることはとにかく筋肉を大きくし、パワーをつけることです。モチベーションアップのために、家の鏡で自分の身体を見て美しくなっていくのを実感し、苦しいトレーニングの励みにしています。」

 

 

それぞれが自分の身体と向き合い、しっかり考えながら体力作りに取り組んでいることが伝わってきましたね。

集中してトレーニングができるこの長い冬の間に、しっかり身体をパワーアップさせ、野球につなげられるよう頑張ってまいります!

 

次回のブログは3年竹光が担当します。

どうぞお楽しみに!

 

3年/マネージャー/池園 京佳(山口高校出身)

2014.12.07

入寮者続々!

ブログをご覧の皆さん、こんばんは。

 

今年度から硬式野球部主務となりました3年マネージャーの坂東です。

 

早いもので先輩方が引退されてから1か月が経ちました。

 

当初は実感も薄かったのですが、最近になってようやく最上級生の重みというものが感じられるようになってきました。

 

自分がマネージャーを引っ張り、チームを支えるという気概で一年間頑張ります。

 

 

さて、最近めっきり冷え込んできましたね。

 

今日は二十四節気で大雪(たいせつ)の日。今後どんどん寒くなることが予想されます。。

 

年末はイベントが盛り沢山、くれぐれも体調には気を付けたいところです。

 

 

野球部の冬といえば、もちろん基礎を固める時期。

 

選手が毎日クタクタに振り込み、走り込み寮に帰ってくるのを見ると、冬だなぁと実感します。

 

これから合宿まで約3か月、全体的に一回り二回りレベルアップを目指します!

 

 

この時期は大きな行事もなく、書くネタが少ないのですが(笑)、

 

今回は新規入寮者特集!と題して一誠寮に新しく入ってくる部員に話を聞いてみました。

 

(注:東大合宿所の一誠寮はリーグ戦ベンチ入りメンバーが入寮を許され、

 

四年生が引退し退寮するのに合わせ、次期主力選手が入寮するという流れです)

 

 

①吉川投手(2年/城北)

 

僕は寮にはまだ入りたてなんですけど、一度キャンプ期間でA軍が出ているときに一週間ほどこの寮で生活していたので、そこまで違和感とかはないです。

やっぱり寮も大学も近くなるのはいいですね。2年生は冬学期から本郷での授業も増えるので。

相部屋の長藤さん(3年/山形東)も優しい方なので、良かったです。

 

②森田内野手(1年/学芸大附属)

 

自分は部屋があまり綺麗な方ではないので、相部屋の生田さん(3年/仙台一)に迷惑をかけないようにしたいと思います…。

あとこれまでは家がとにかく遠かったので、寮は自由時間が増えて嬉しいですね。

一年生が少なくて心細いですが、先輩方と話す機会も増えました。

 

③黒田マネージャー(1年/西大和学園)

 

寮生活には段々と慣れてきました。

最近では起床の放送がかかったときに体が勝手に反応するようになってきました(笑)

僕と相部屋の袖野さん(3年/学芸大附属)は活動する時間帯がバラバラで、どちらかが寝ているということが多いので、これからもっと会話を増やせるようにしていきたいです。

 

 

まだまだこれから入寮者は増えていきます(^^)

 

 

彼ら新規入寮生の活躍にご期待ください!

 

3年/主務/坂東 秀憲(栄東高校出身)

こんにちは。2年マネージャーの松島です。ひさびさの登場です(^^)

 

弊部ではお世話になった4年生が引退し、新チームになってから1か月が経とうとしています。

 

そこで今回は、昨年の副将トリオの対談に引き続き、今年は副将コンビ阿加多優樹副将(4年/学芸大附) 長藤祥悟副将(4年/山形東)―に話を聞いてきました!

 

 

Q新チームになってみて,チームの雰囲気や感じたこと、または改善点があったら教えてください。

 

阿:もう少し活気があればいいなと思う。やる気は感じられるけど、みんな内に秘めてるのかなぁという感じがする。まだまだだけど、この冬から練習に入れるようになった人もいて、そういう人は結構いいプレーをみせているし下級生が主体的に向上心を持って練習に参加してくれていると思う。今年は誰がレギュラーになってもおかしくない状況だと思う。

 

長:うん。練習メニューもちゃんと練られていて、下級生も納得して練習してくれているからね。もっともっとを目指せるけど、前のチームの時よりもちゃんと声が出てたり、内野でミスした時に指摘し合ったりするのは、皆が練習に主体的に取り組んでいるという表れだと思うのでそこらへんは新チームになって良くなったと思う。

 

(手前側が長藤副将 奥側が阿加多副将)

 

 

Q最上級生になってみて大変だと感じること、またはやりがいなどはありますか?

 

 

阿:新チームになったのと同時に、先輩達は大変だったんだなと実感した。元々自分で言ってく方だったけどやっぱ先輩にどっかで頼ってたと思う。いざ自分たちがやらなきゃいけない立場になると難しいし大変。けれど、自分たちがこのチームの土台をつくっていかないとだからやりがいも感じる。

 

長:僕も、下級生のときは自分のプレーでやることやって終わっちゃってた。最上級生になって他の人のプレーもちゃんとみて個々に言ったり、集合の時に言ったり、っていうのを意識するようになって視野が広がったと思う。

 

阿:長藤の視野は、草食動物並みだよな(笑)?

 

長:まぁ…。(笑) だからやりがいがあります。その分、自分もちゃんとしなきゃってなって自分のプレーにも繋がってきているし、楽しいです。

 

阿:そうだよね。周りをみることの大事さと大変さね。少人数班ミーティングを行って下の学年ともコミュニケーションをとったり、下級生が意見を出せる機会を設けるようにしていて、やっぱりリーグ戦でチームとして上手く機能するには、どれだけチームがまとまっているかが大事だと思う。普段から学年間ではもちろんチーム全体でお互いのことをどれだけ知っているか、理解しているか、どれだけみんなで同じ方向にいけるかは、チームで戦う以上に大事だと思う。

 

 

 

Q副将としての今後の目標を聞かせてください!!

 

 

阿:やっぱり勝つことです! 赤門旋風を起こしたい!!ゴールデンエイジにする!このチームで勝ちたいし良いチームにしていきたい。

 

長:僕も、勝ちたいし皆がこのチームで勝ちたいって思えるチームをつくりたい!それこそ選手の中でも試合に出たり分析をやったりする人がいて、部内では学生コーチやマネージャーもいたり、人それぞれの役割があってやっていることは違うけど、同じ方向を向いて皆が勝ちを目指して、このチームで勝ちたいって皆が思ってはじめて勝てると思うから…、僕たちは、能力で勝てるチームでないし、そういうところで1個でもかけてたら勝てないから一丸となったチームをつくっていきたい!

 

 

Q最後に飯田主将に伝えたいことがあったら聞かせてください!

 

長:僕らが支えるんで飯田はグラウンドで野球に打ち込んでください!

阿:そうだね。あと飯田は人見知りだからそこらへんは任せなさいよと!

長:阿加多はね、口がね・・達者だからね(笑)

長・阿:とにかく、怪我に気を付けて一緒に頑張っていこう!!

 

 

ありがとうございました!!

 

マネージャーも今年は自考自動というスローガンのもと、自分に何ができるか考え仕事をしています。そして、部員一同、すでに来春を見据えています。春のリーグ戦では厳しい冬季の練習で、自分の限界を超え一回り成長した選手の姿をお見せできるようにチーム一丸となって頑張ります。今後とも、東京大学野球部をよろしくお願い致します。

 

次回のブログは、3年主務の坂東が担当します! お楽しみに!

 

2年/マネージャー/松島 唯(熊谷西高校出身)

 

TOKYO ROCKS!をご覧のみなさま、はじめまして!

今季の新体制からマネージャーになりました、黒田 陸離(くろだ りくり)です。

 

 

簡単に自己紹介をさせていただきます。

出身高校は西大和学園(奈良)で、野球部に所属していました。

東大野球部にも選手として入部しましたが…、

 

(同期と共に、左:佐藤 中央:楠田 右:黒田)

 

今年度からはマネージャーとしてチームを支えていきたいと思っています!

どうぞよろしくお願いいたします!!

 

 

さて、リーグ戦が終了して一気にが深まってきましたが、

新体制となった東大野球部は、本日もフレッシュに活動中です!

 

(本日の練習の様子)

 

主将、副将などの幹部や、前号でお伝えした係・役職に新しく就いた部員はもちろんのこと、それ以外の部員たちも、

卒部された先輩方がいないことをさびしく思いつつも、一つずつ学年が上がったことへの責任を感じて、それぞれの限界に挑戦しようと練習に励んでいます!!

 

 

先週の日曜日には、新体制になってから初めてのオープン戦も行いました!

相手は首都大学リーグの城西大学

主力中心で挑んだ第一試合は6-2で勝利

第二試合は5-8(7回・日没コールド)で敗北しました。

 

どちらも将来の可能性を十分に感じるゲームだったと思います。

詳細は弊部ホームページ(PC用:http://www.tokyo-bbc.net/ 携帯用:http://tokyo-bbc.net/m/)をご覧ください!

 

 

初ブログということでとても緊張しました。

次回以降は、先輩マネージャーの方々のように、わかりやすく、かつおもしろく、選手の姿をお伝えできるように頑張ります!

 

次回は、2年マネージャーの松島が担当いたします!

どうぞご期待ください!!

 

1年/マネージャー/黒田 陸離(西大和学園高校出身)

2014.11.15

新体制!

こんにちは、マネージャーの白井です。

 

新体制となり、約一週間が経ったということで主将・副将そして主務を特集しよう!と思ったのですが、その4人は次回(11月26日)発信されるメールマガジンでたっぷり特集されるので、そちらもぜひご覧ください!

 

さて、皆さん東大野球部には主将・副将・主務以外にも、チームの動きを円滑に進める様々な係・役職があることはご存じでしょうか?

今日はそんなチームを引っ張っている選手をご紹介します!

 

球場美化係

球場美化係とは、その名の通り球場を綺麗に保つ仕事をまとめる係です。当たり前のことですが、球場がいつも綺麗であってこその練習です!

 

そんな大事な係を担っているのはこの選手、

 

 

下嶋浩平内野手(3年/仙台二高)。前担当:初馬眞人外野手(桐朋高校出身)

 

主な仕事は

・毎朝練習の前に行っている掃除の指示

・必要な備品のチェック

・マネージャーに備品を頼む

などです。

下嶋選手に意気込みを語ってもらいました!

 

3年の下嶋です。新チームが始まり、新たに球場美化係をやることになりました。前任者は尊敬している初馬さんだったので目標にして頑張りたいと思います。

球場美化係は広い視野が必要で、毎日アンテナを張り巡らせて行動しないといけません。

最上級生になった今年度は「目配り気配り心配り」をスローガンにして頑張っていきたいと思います!

 

寮長

東大野球部のベンチ入りメンバーが寮生活をしている一誠寮で寮生をまとめる係です。

 

そんな大切な係を担っているのはこの選手、

 

 

白砂謙介投手(3年/修道高校出身)。前担当:毛利拓樹投手(横浜翠嵐高校出身)

 

主な仕事は

・起床の放送

・寮の美化

・寮の門限の管理

などです。

 

白砂選手の意気込みは、

寮を綺麗にします!!!!

 

簡潔でいいですね!

 

学生コーチ

試合に実際に出ているわけではないため、普段あまり特集されることはあまりありませんが、この役職がないと、部の練習は回りません。

 

この重大な役職を担っているのはこの選手、

 

 

 

水谷真治学生コーチ(3年/渋谷教育学園幕張高校出身)。前担当:芦田拓人学生コーチ(私立武蔵出身)

 

主な仕事は

・練習の円滑な運営(出欠予定集め、練習メニューの決定、練習中のノッカー)

・試合中の三塁ランナーコーチ

・他大学の分析

などです。

水谷学生コーチに意気込みを語ってもらいました。

 

今年度、学生コーチを務めます、水谷真治です。選手を続けるよりも、遥かにチームに貢献できると思い、学生コーチをやらせていただくことになりました。

まだ不慣れなことも多いですが、来年こそは東大野球部が神宮で一つでも多く勝てるように全力を注ぎます。応援宜しくお願いします。

 

 

ありがとうございました!

 

 

他にもバン係など様々ながあります。チーム全員が練習に身が入るよう、一人一人が自分のやるべき仕事を丁寧にこなし、新たなチームをより良くしていけるように頑張っていきたいですね。

 

次回はこの新体制からマネージャーになった黒田(1年/西大和学園高校出身)が担当します。

次のブログは彼の初ブログとなるので緊張しているかもしれませんが、きっといいブログを書いてくれると思います!

お楽しみに!

 

 

2年マネージャー白井未来(山手学院高校出身)

 

 

 

2014.11.09

新人戦!!

ブログをご覧の皆さん!2年マネージャーの中川です。

久しぶりのブログということで緊張しています(汗)

今回のブログは、先日行われた東京六大学野球秋季新人戦についてです!

新人戦とは、リーグ戦の最終週が終了した次の日から、1、2年生のみで行われるトーナメント戦となっており、

今までリーグ戦出場の機会に恵まれなかった選手も活躍できる場となっております。

 

東大は立教大学と対戦しました。

今回は東京大学と立教大学の試合を写真を交えて

ダイジェストでお送りしたいと思います!

 

東大の先発は東大唯一のアンダースローピッチャー、赤門サブマリンこと三木投手(2年・県立多摩)です。

三木選手はリーグ戦でも投げている投手です。この日はコントロールとフィールディングが冴えており、立教打線を0点に抑えていきます。

 

ランナーを背負うも、バックが好守で三木を助けます。

下雅意外野手(2年・甲陽学院)田中外野手(2年・熊本)です。

下雅意選手はもともと捕手ですが、今回の新人戦においては外野手に転向。

難しいライナーをスライディングキャッチするなどそのセンスには驚かされました。

田中選手は広大な守備範囲と豊富な経験で、外野陣を引っ張ってくれました。

 

4回表、連打からランナーを1、2塁に背負った場面、立教のダブルスチールを

しっかり防いだのはこの男、喜入捕手(2年・修猷館)です。

秋季リーグ戦すべての試合スタメンマスクをかぶった喜入選手が

内野を引っ張ります。

 

打線は立教の先発藤田相手にここまで0安打に抑えられてしまいます。

 

すると5回表、三木が2アウト2塁からライト前に安打をゆるし、ついに立教先制か

と思われましたが、ランナーを平野外野手(2年・明石高専)がホームで刺し、

ピンチを間一髪で切り抜けます。

 

5回裏、下雅意選手にチーム初ヒットが出るも、牽制死などで東大は得点が出来ません。

 

試合が動いたのは6回表、ヒットで出たランナーがエラーで2塁に進むと、

三塁線を破られついに三木が失点を許します。

 

その後山本克志内野手(2年・聖光学院)や下雅意選手に安打が出ますが

なかなか得点に結びつかず、そのまま試合は9回へ。

 

(右前安打を放つ山本克志選手)

 

(この日2本のヒットを放った下雅意選手)

 

9回表、三木のリリーフにマウンドへ上がったのは

速球派右腕、山本俊投手(2年・西春)

普段は制球に難ありですが、この日は抜群のコントロール

立教の打者三人を完璧に抑え、9回の攻撃に望みを託します。

 

しかし、9回裏、打線は安打を出すことが出来ず、

結果1-0で敗れました。

 

好投した投手陣でしたが打線が援護できず、惜敗となりました。

 

マネージャーの僕から見て、この一戦は確かにスコアは僅差ですが、細かくみると

バント失敗、牽制死、失策などまだまだな点がたくさんあったと思います。

しかし、選手が普段の練習で積み重ねた制球力や守備力が発揮された試合でもあったと思います。

 

選手はこの敗戦で味わった悔しさをバネに冬を経て、来たる2015年の春季リーグ戦へ向かって欲しいと思います。

僕自身はこれ以降、神宮のベンチに入るのは4年生のリーグ戦のみとなりました。

この悔しさを胸に、しっかりチームを支えていこうと思います。

 

さて、新人戦ダイジェスト、いかがだったでしょうか?

チームはこれから新体制へ移行し、新たなスタートを切ります。

これからも東大野球部をよろしくお願い致します!

 

次回のブログは2年マネージャー白井(2年・山手学院)が担当です。

お楽しみに!!

 

2年/マネージャー/中川弘毅(海城高校出身)

 

 

ブログをご覧のみなさん、こんにちは!

1年マネージャーの上屋です。

 

先日、秋季リーグ戦の最終カード、法政戦を終え、弊部は今シーズンのリーグ戦全日程を終了しました。

今秋は春に比べ勝利に大きく近づきましたが、あと一歩というところで勝利を掴みとることができませんでした。

今シーズンも温かいご声援、ありがとうございました。

 

 

弊部では、既に秋季新人戦に向けた練習が始まっています。

4年生のいないグラウンドには寂しさも感じられますが、リーグ戦で掴めなかった勝利を掴むべく、全員が前向きな気持ちで練習に励んでいます。

 

というわけで本日は、新人戦の注目選手を紹介したいと思います!

 

まずは喜入捕手(2年・修猷館)

秋季リーグ戦では攻守にわたって活躍し、早稲田大学2回戦ではホームランも放ちました。チームを牽引し、活躍してくれること間違いなしです!

 

 

そして続いては山本克内野手(2年・聖光学院)

大事なところで1本打ってくれるであろう、攻撃のキーマンとなる選手です!

 

 

そして忘れてはならないのが、吉川投手(2年・城北)ですね。

明治大学2回戦では5回2/3のロングリリーフで0点に抑えるなど活躍を見せました。

新人戦での活躍も期待されます!

 

 

秋季リーグ戦で1年生にしてレギュラーを勝ち取った山田内野手(1年・桐朋)、6試合を投げ今後更なる成長が期待される宮台投手(1年・湘南)、そして代打でヒットを放った楠田捕手(1年・桐朋)などなど…春よりも成長した1年生にも注目です!

 

秋季新人戦、初戦の相手は春季新人戦と同じ、立教大学です。

春の雪辱を、そしてリーグ戦連敗の雪辱をここで果たします!

 

初戦は早慶戦翌日10:00プレイボールです。

 

皆様のご声援が選手たちの大きな力となりますので、是非神宮球場にお越しいただければと思います!

秋季新人戦も応援よろしくお願いします!

 

次回のブログは、2年マネージャーの中川が担当します。

次回もお楽しみに!

 

1年/マネージャー/上屋佳子(筑波大附属高校出身)

TOKYO ROCKS!をご覧の皆さん、こんにちは!

1年マネージャーの奥山です。

 

今年の秋季リーグ戦も残すところあと法政戦1カードとなりました。

これまでの試合は写真を交えて先輩方がまとめてくださっているので、最終戦を前にぜひ読み返してみてください!

今回のブログでは、今回のリーグ戦で撮った選手の写真をお伝えします。

普段はなかなかお見せすることが出来ていない写真をお楽しみいただければと思います。

まずは10/7(火)に行われた早稲田大学戦第二回戦から。

 

喜入さんホームランを喜ぶ人々

3回表、ホームランの喜入捕手(2年・修猷館)を迎えるベンチです。喜入捕手は写真左奥の背番号37です。

 

ホームラン打ったあとの喜入さん

そして打った後の喜入捕手(写真右)。

左は桐生内野手(2年・西)です。

 

ピンチを切り抜け喜ぶ人々

喜ぶ壁矢さん

その後のピンチを切り抜けたあとのベンチ前。

 

次に10/12(日)の立教第二回戦です。

 

飯田さんと髙橋さんとメガホン

飯田さんと高橋さんのその後

併殺打になってしまった飯田内野手(3年・刈谷)を迎える髙橋内野手(4年・私武蔵)

 

☆阿加多さんと澤田さんが帽子を取る

全く同じタイミングで帽子を外した写真左阿加多外野手(3年・学芸大附属)と写真右澤田外野手(3年・岐阜)です。

特にオチはありませんが撮っていて楽しかった写真を掲載しました。

 

冒頭にも書きましたが、10/25(土)から最終カード法政戦が始まります!

初戦は第一試合が11時から、東大戦は第二試合です。

 

力強い応援をぜひぜひよろしくお願いします。

 

次回のブログは1年マネージャーの上屋が担当します。

 

1年/マネージャー/奥山 理奈(都立武蔵高校出身)

こんにちは!3年マネージャーの竹光です。

気温の変動が激しい日々ですが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。

 

早いもので秋季リーグ戦もあと法政戦1カードを残すのみとなってしまいました。

 

先週末の立教戦は2試合とも僅差で敗れ、悔しい内容となりました。

 

1回戦では、立教大エース・澤田圭投手から有井主将(4年・外野手・新田青雲)が1回表に適時2塁打を放ち先制。

しかし5回裏に逆転を許してしまいます。

6回表に山本克内野手(2年・聖光学院)の適時打で1点を返すも反撃及ばず、2-4で負けてしまいました。

↑適時打を放った山本克内野手

 

2回戦ではまず1回裏に有井主将のホームランで2点先制。

東大ベンチ、そして満員の応援席が歓喜に湧きました。

↑自身2号目となるホームランを放った有井主将

 

4回までは2-0で東大がリードする展開。

しかし5回表に2本のホームランで同点とされ、7回表には勝ち越されてしまいます。

たびたび好機を作るもものにすることができず、結局3-6で敗れてしまいました。

 

日曜日は「淡青の日」ということで、たくさんのお客様が東大応援席から声援を送ってくださいました。

↑無料配布の「勝」タオルを使って応援する様子

 

「淡青の日」は今年3回目となりますが、応援席が青く染まる様子を見、あらためて感動しました。

応援に駆け付けてくださった皆さん、本当にありがとうございました。

 

勝利まであと一歩という試合展開に手ごたえを感じたものの、やはり悲願の一勝を挙げることができず悔しさでいっぱいです。

泣いても笑っても法政戦が最後。

残り二週間、これまでに出た課題を確実につぶし、法政戦で勝利をあげられるよう全力で取り組んで参ります。

四年生を笑顔で送り出せるよう、チーム一丸となって戦ってまいりますので、どうぞご声援のほど宜しくお願いいたします。

 

来週のブログは1年マネージャーの奥山が担当します。

どうぞご期待ください!

 

3年/マネージャー/竹光 茉秀(学芸大附属高校出身)

ブログをご覧の皆様、こんにちは。

3年マネージャーの池園です。

 

先月秋季リーグ戦が開幕し、早いものでもう3カードを終えました。

 

対早稲田大学第1回戦では、投手陣が早稲田打線につかまり2ケタ失点となった一方、打線は早稲田投手陣を相手に13安打を浴びせる好調。終盤に追い上げを見せましたが、結局5得点にとどまり、5対11で敗れました。

第2回戦では、喜入がソロホームランを打つも、この日は打線が奮わず1点に抑えられ、1対8で敗れました。

 

 

(第1回戦で適時打を放った山本克志内野手)

 

 

(同じく第1回戦で適時打を放った有井主将)

 

 

(第2回戦でホームランを放った喜入捕手)

 

対早稲田大学戦を終えた今、秋季リーグ戦も立教戦・法政戦の2カードを残すばかりとなってしまいました。

ここまで3カードでは思うような結果が残せず、大変悔しい思いをしていますが、このまま終わることはできません。

最後まで決してあきらめず、何としてでも勝利を掴み取ります。

 

 

今週末は立教大学と対戦します。

 

10月11日(土) 第2試合 13:30試合開始予定 (先攻三塁側)

10月12日(日) 第1試合 11:00試合開始予定 (後攻一塁側)

 

 

なんといっても12日(日)の第2回戦は、ファンの皆様お待ちかねの淡青の日です!!

前々回と前回のブログで籔さんと神戸さんが告知していますが、いよいよ今週末に迫りました。

写真は今年の春季リーグ戦の淡青の日の東大応援席の様子です。

 

 

おさらいになりますが、この淡青の日に東大応援席にお越しいただくと、先着200名様にオリジナルタオルをプレゼントいたします!

 

また、この日は東大生先着100名様を応援席に無料招待いたします!

東大生の皆さんは学生証を当日忘れずお持ちください。

 

さらに、東京大学運動会総務部・応援部・野球部主催の「東京六大学野球応援ツアー」も開催されます!

詳細は東京大学運動会総務部のFacebookページをご覧いただければと思いますが、こちらの方もぜひ奮ってご参加ください。

 

東大の応援席を青一色に染めましょう!!

 

 

ちなみに、この春から始まった『東大応援席スタンプカード』を秋も継続していますが、大変ご好評いただいております。

東大の試合の際、野球部のマネージャーと下級生の選手が、東大応援席の入口の階段上でスタンプカードの受付をしております。

 

受付をしていると、毎回多くのファンの方々に、力強い激励のお言葉や、温かいお言葉をかけていただきます。

応援席間近で聞く応援部やファンの方々の大きな声援や、間近で感じる応援席の熱い雰囲気、そしてファンの方々からいただくお言葉に、いつも胸がいっぱいになります。

これほど応援してくださる方々のためにも、勝って恩返ししなければと心の底から思います。

 

まだスタンプカードをお作りでない方は、受付の者にお気軽にお声かけください。

今週末も皆様のご来場を心よりお待ちしております。

今後とも東大野球部をよろしくお願い致します。

 

 

次回のブログは3年マネージャーの竹光が担当します。

ご期待ください!

 

3年/マネージャー/池園 京佳(山口高校出身)