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こんばんは。

4年マネージャーの長田です。

 

 それでは今日もラストエッセイをお届けします。

 今日の書き手は、湖山雄太(米子西)です☆

それではご覧ください(*^^*)

 

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 明治大学野球部で過ごした4年間で自分は様々な経験ができ、

 多くのことを学ぶことができました。感謝しています。

 

 自分は小学校2年生から野球を始め、 兄の背中を追い、高校まで野球を続けました。

 決してエリートとは言えない野球人生でした。

 

高校3年間を終え、 正直なところ大学では野球をするつもりは全くありませんでした。

しかし周りの人の期待、支えがあり、今六大学で野球をすることができています。

 

 大学に進学し、 全国から集まった有名選手と共に初めての寮生活をおくりました。

それぞれがプライドを持ち、初めは技術のレベルの高さはもちろん、

人間関係、方言に苦労しました。

地元に帰りたいとさえ思いました。

 ですが、期待し支えてくれている人を思うと頑張ることが出来ました。

 

 選手として神宮の舞台に立つことはできませんでしたが、

 この4年間で培った経験、仲間は一生の財産です。

 また今までの野球人生で関わった人達に感謝しています。

 

 最後になりましたが、ラストシーズンである秋のシーズン、

 何かの形でチームの優勝に貢献できるよう頑張りますので、 応援の程、宜しくお願い致します。

 

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次回は、七田賢(小城)のラストエッセイを掲載します。

お楽しみに!!