東京六大学野球を応援する公式Webコンテンツ TOKYOROCKS!2015

こんにちは。3年マネージャーの池園です。

 

明日で4月も終わってしまいますが、最近は朝晩もだいぶ暖かくなりましたね。

日中長袖を着て球場に行くと、立っているだけでも汗がにじむ日があります。

 

 

さて、4月26日に22人の1年生が正式に入部しました。

 

この度新たに東大野球部員となった1年生の集合写真です。

 

この日は午前中に新入生練習会、練習後に全部員で新入生歓迎会を行いました。

 

基本練習をする1年生の様子です。

 

1年生が集合して岩﨑助監督の指示を聞いています。

 

1年生のフリーバッティングの最中、2~4年生が1年生の打球の行方を見守っています。

 

 

 

新入生歓迎会の様子です。

 

新入生歓迎会の1枚目の写真に見覚えのある方がいらっしゃるかもしれません。

お気づきでしょうか。

ちょうど1年程前にブログでお伝えした、昨年の新入生歓迎会の写真とよく似ていますね。

今年も昨年と同様、東大球場のスタンドで約60枚のピザを用意して行いました。

 

 

ちなみに、新たに入部したのは選手だけではありません。

マネージャーも、1年生の女子マネージャーが2人加わりました。

これからは女子マネージャー7人、男女合わせると10人のマネージャーで部を支えていくことになります。

 

自分としても、後輩のマネージャーが2人も増えたことでさらに身の引き締まる思いです。

上級生としての責任感をこれまで以上に持ちながら、日々のマネージャー業務に励みたいと思っております。

今後ともよろしくお願い致します。

 

 

さて、今週末の六大学野球では、早稲田大学と対戦します。

ここまで2カードを終え、チームとしては大変苦しい状況に置かれていますが、次の早稲田戦で何としてでも勝利を掴みとり連敗を止めるべく、日々練習に励んでおります。

今週末もぜひ神宮球場に足を運んでいただき、スタンドから熱い声援を送ってください!

 

 

次回のブログは3年竹光が担当します。

どうぞお楽しみに!

 

3年/マネージャー/池園 京佳(山口高校出身)

ブログをご覧の皆様、こんにちは。

 

3年副務の坂東です。

 

2か月ぶりのブログ担当となります。

 

 

 

春季リーグ戦が始まり2カードが終わりました。

 

結果は全敗、リーグ戦の連敗は東大ワーストタイ記録の70まで伸びました。

 

 

 

非常に苦しいチームの状態ですが、下を向いている時間は我々にはありません。

 

不甲斐ない試合が続く中、大きな声援を送って下さるファンの皆様、

 

いつもありがとうございます。

 

チーム一丸となり再来週の早稲田大学戦で勝利を掴むべく努力して参りますので、

 

今後ともご声援の程よろしくお願いいたします。

 

 

 

さて、今回のブログですが、タイトル通り「連敗阻止のキーマン」特集です!

 

皆さんは東大野球部に今年26歳を迎える投手がいることをご存知でしょうか。

 

彼の名前は、石上翔太(4年=栄光学園高出身)。

 

ここまで3試合に登板し、自責点は0。好投を続けています。

 

 

 

今回は六大学一の「苦労人」である彼をご紹介したいと思います。

 

 

 

石上投手は高校を卒業後、四年間に渡る浪人生活を経て、東京大学に合格。

 

高校に硬式野球部はなく、軟式野球部に所属していました。

 

高校時代より神宮のマウンドに上がることを夢見ていた彼は、野球部に入部。

 

硬球への戸惑いや、四年間のブランクなど、大学野球には様々な困難があったものの、

 

地道な努力を積み重ねた結果、3年生の秋に神宮デビュー。

 

最上級生となり迎えた今シーズンは慶應義塾大学との1回戦で先発投手に抜擢、

 

3回無失点の好投を見せるなど、今や東大投手陣には欠かせない存在に。

 

 

先に現役合格し、野球部に入部していた高校の同級生は、入れ替わりで卒業。

 

ハンカチ世代、最後の大物。

 

浪人生の多い東大野球部の中でも更に異色の経歴を持つ、

 

そんな石上投手の野球への思いを、本人に聞いてみました。

 

 

 

―野球部に入ろうと思ったきっかけは

 

「親が東大野球部のOBだったので、小さいころから漠然とした憧れがありました。

 

それで高3の夏が不完全燃焼だったので、東大で野球を続けたいと。

 

浪人生活は大変でしたけど、諦めたり、逃げるようなことはしたくなかったので。」

 

―入ってからも大変だったと思いますが

 

「最初はボールも重いし、体中痛いし、ブルペンに入れる状況なんかじゃなかったです。

 

でも、自分だったら絶対試合でやってやる、活躍してやる、という気持ちはあったので、

 

辛かったですけど、辞めようとかは思わなかったですね。」

 

―リーグ戦に向けての意気込みをどうぞ

 

「自分は相手打者との一対一の勝負というか、まずそれを一番大事にしてます。

 

その勝負に勝ち続けることでチームの勝利も見えてくると思うし、

 

抑えてやる、という気迫を野手に見てもらうというか、背中で語るというか。

 

とにかく、自分の投球が勝利に繋がるように頑張りたいです。」

 

 

ありがとうございました!

 

固い内容ですが、普段の石上投手はとても気さくな優しい方です!(笑)

 

 

カメラを向けると、笑顔で手を振りかえしてくれました(笑)

 

 

皆さま、神宮球場にいらした時は若々しい投球を続ける背番号“26″にご注目下さい。

 

 

3年/副務/坂東 秀憲 (栄東高校出身)

こんにちは、マネージャーの白井です。

 

本当は先週投稿する予定だったのですが、急遽松島に代わってもらいました。

 

理由は体調不良です。

まだまだ健康意識が足りないなと自覚しました。

 

季節の変わり目は体調不良になりやすい時期だと思うので、健康第一でやっていきたいものです。

 

ブログではこのくらいにします。(本当はもっと反省しなければなりませんが…)

 

ついに!先週土曜日から

2014春季リーグ戦が開幕しました!

 

開幕戦は東大生無料招待ということもあり、大勢の方たちが神宮球場に駆けつけてくれました。

 

↑応援席の様子

 

↑試合中の円陣

 

明治戦結果の詳細は弊部HP>春季リーグ戦をご覧ください。

 

 

そんな中、2年ピッチャーコンビが明治戦でリーグ戦初登板を果たしました。

 

福田 守成投手(2年/投手/時習館高校出身)山本 俊投手(2年/投手/西春高校)です。(福田投手は1戦目9回表・2戦目8回裏に、山本俊投手は2戦目1回裏に登板しました。)

 

というわけで、お2人にコメントをいただきましょう!

 

 

《福田守成投手》

あれほどの大勢の観客、たくさんの声援は初めてで緊張しましたが、同時にとても楽しかったです。納得いかない結果でしたが、次に出番がある時は応援を力にチームに貢献できるように頑張ります。変わらぬ応援をこれからもよろしくお願いします。

 

↑福田守成投手

 

《山本俊投手》

先日の明治二回戦では、自分が試合をつくるどころか壊してしまい、本当にチームのみなさんにも、応援してくださるファンの方々にも申し訳なく思いました。

 

この悔しさ、情けなさを忘れず練習に励み、次の試合で投げさせていただく機会があれば、今度こそ期待に応えられるようなピッチングをお見せしたいと思いますので、応援よろしくお願いします。

 

↑山本俊投手

 

今後の活躍が楽しみですね!

 

 

 

一つ告知をしたいと思います。

 

4月19日慶應戦はそう、淡青の日なんです!

 

その日応援席に来て頂いた先着100名様に豪華な青いタオルをプレゼント致します!

 

また東大生先着100名様を、無料招待します!

 

ぜひ、神宮球場に足をお運びください。

 

次回のブログは3年副務の坂東が担当します。

ご期待下さい!

 

2年/マネージャー/白井 未来(山手学院高校出身)