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ブログをご覧の皆様、お久しぶりです。

3年マネージャーの池園京佳です。

 

最近はめっきり寒くなり、いよいよ本格的に冬が到来したという感じがしますね。

 

新チームが始動してから1か月を過ぎました。

私もついに最上級生となり、新たな決意のもと、日々色々なことを考え、今までなかった責任感や重みのようなものを感じながら、濃い1日1日を過ごしております。

 

さて、選手たちはこの冬の時期に、厳しいトレーニングを重ね、体力作りに励んでおります。

 

(写真は昨日の練習のランニングメニューの様子)

 

ひとことでトレーニング体力作りと言うのは簡単ですが、その形は様々あります。

また、自分の身体において高めたいと思っている部分は1人1人違うでしょう。

 

そこで今回は、各学年の選手1人ずつに、この時期のトレーニングで自身が意識していることや、特に向上させたいと思っていることを聞いてみました!

 

まずは新チームでアップ長を務める、辰亥由崇投手(3年/高松高校出身)

 

 

「この時期は基礎体力向上をメインに取り組んでいます。1年で1番トレーニングに集中して取り組める時期なので、ウエイトトレーニングやランニング等を中心にやっています。それぞれのトレーニングが野球にどうつながるのかしっかり意識してやっています。」

 

 

次に山本俊投手(2年/西春高校出身)

 

 

「僕がこの時期に特に意識していることは下半身の強化です。今年のリーグ戦を振り返ると、一定したフォームで投げられていなかったのですが、下半身よりも上半身の力に頼った投げ方をしてしまっていたからだと考えています。そのため下半身を強化し、下半身主導のフォームにできるようにつねに下半身の動きに注意しながらトレーニングをしています。」

 

 

最後に田口耕蔵内野手(1年/西大和学園高校出身)

 

 

「この時期のトレーニングで意識していることはとにかく筋肉を大きくし、パワーをつけることです。モチベーションアップのために、家の鏡で自分の身体を見て美しくなっていくのを実感し、苦しいトレーニングの励みにしています。」

 

 

それぞれが自分の身体と向き合い、しっかり考えながら体力作りに取り組んでいることが伝わってきましたね。

集中してトレーニングができるこの長い冬の間に、しっかり身体をパワーアップさせ、野球につなげられるよう頑張ってまいります!

 

次回のブログは3年竹光が担当します。

どうぞお楽しみに!

 

3年/マネージャー/池園 京佳(山口高校出身)

こんにちは。2年マネージャーの松島です。ひさびさの登場です(^^)

 

弊部ではお世話になった4年生が引退し、新チームになってから1か月が経とうとしています。

 

そこで今回は、昨年の副将トリオの対談に引き続き、今年は副将コンビ阿加多優樹副将(4年/学芸大附) 長藤祥悟副将(4年/山形東)―に話を聞いてきました!

 

 

Q新チームになってみて,チームの雰囲気や感じたこと、または改善点があったら教えてください。

 

阿:もう少し活気があればいいなと思う。やる気は感じられるけど、みんな内に秘めてるのかなぁという感じがする。まだまだだけど、この冬から練習に入れるようになった人もいて、そういう人は結構いいプレーをみせているし下級生が主体的に向上心を持って練習に参加してくれていると思う。今年は誰がレギュラーになってもおかしくない状況だと思う。

 

長:うん。練習メニューもちゃんと練られていて、下級生も納得して練習してくれているからね。もっともっとを目指せるけど、前のチームの時よりもちゃんと声が出てたり、内野でミスした時に指摘し合ったりするのは、皆が練習に主体的に取り組んでいるという表れだと思うのでそこらへんは新チームになって良くなったと思う。

 

(手前側が長藤副将 奥側が阿加多副将)

 

 

Q最上級生になってみて大変だと感じること、またはやりがいなどはありますか?

 

 

阿:新チームになったのと同時に、先輩達は大変だったんだなと実感した。元々自分で言ってく方だったけどやっぱ先輩にどっかで頼ってたと思う。いざ自分たちがやらなきゃいけない立場になると難しいし大変。けれど、自分たちがこのチームの土台をつくっていかないとだからやりがいも感じる。

 

長:僕も、下級生のときは自分のプレーでやることやって終わっちゃってた。最上級生になって他の人のプレーもちゃんとみて個々に言ったり、集合の時に言ったり、っていうのを意識するようになって視野が広がったと思う。

 

阿:長藤の視野は、草食動物並みだよな(笑)?

 

長:まぁ…。(笑) だからやりがいがあります。その分、自分もちゃんとしなきゃってなって自分のプレーにも繋がってきているし、楽しいです。

 

阿:そうだよね。周りをみることの大事さと大変さね。少人数班ミーティングを行って下の学年ともコミュニケーションをとったり、下級生が意見を出せる機会を設けるようにしていて、やっぱりリーグ戦でチームとして上手く機能するには、どれだけチームがまとまっているかが大事だと思う。普段から学年間ではもちろんチーム全体でお互いのことをどれだけ知っているか、理解しているか、どれだけみんなで同じ方向にいけるかは、チームで戦う以上に大事だと思う。

 

 

 

Q副将としての今後の目標を聞かせてください!!

 

 

阿:やっぱり勝つことです! 赤門旋風を起こしたい!!ゴールデンエイジにする!このチームで勝ちたいし良いチームにしていきたい。

 

長:僕も、勝ちたいし皆がこのチームで勝ちたいって思えるチームをつくりたい!それこそ選手の中でも試合に出たり分析をやったりする人がいて、部内では学生コーチやマネージャーもいたり、人それぞれの役割があってやっていることは違うけど、同じ方向を向いて皆が勝ちを目指して、このチームで勝ちたいって皆が思ってはじめて勝てると思うから…、僕たちは、能力で勝てるチームでないし、そういうところで1個でもかけてたら勝てないから一丸となったチームをつくっていきたい!

 

 

Q最後に飯田主将に伝えたいことがあったら聞かせてください!

 

長:僕らが支えるんで飯田はグラウンドで野球に打ち込んでください!

阿:そうだね。あと飯田は人見知りだからそこらへんは任せなさいよと!

長:阿加多はね、口がね・・達者だからね(笑)

長・阿:とにかく、怪我に気を付けて一緒に頑張っていこう!!

 

 

ありがとうございました!!

 

マネージャーも今年は自考自動というスローガンのもと、自分に何ができるか考え仕事をしています。そして、部員一同、すでに来春を見据えています。春のリーグ戦では厳しい冬季の練習で、自分の限界を超え一回り成長した選手の姿をお見せできるようにチーム一丸となって頑張ります。今後とも、東京大学野球部をよろしくお願い致します。

 

次回のブログは、3年主務の坂東が担当します! お楽しみに!

 

2年/マネージャー/松島 唯(熊谷西高校出身)

 

2014.11.15

新体制!

こんにちは、マネージャーの白井です。

 

新体制となり、約一週間が経ったということで主将・副将そして主務を特集しよう!と思ったのですが、その4人は次回(11月26日)発信されるメールマガジンでたっぷり特集されるので、そちらもぜひご覧ください!

 

さて、皆さん東大野球部には主将・副将・主務以外にも、チームの動きを円滑に進める様々な係・役職があることはご存じでしょうか?

今日はそんなチームを引っ張っている選手をご紹介します!

 

球場美化係

球場美化係とは、その名の通り球場を綺麗に保つ仕事をまとめる係です。当たり前のことですが、球場がいつも綺麗であってこその練習です!

 

そんな大事な係を担っているのはこの選手、

 

 

下嶋浩平内野手(3年/仙台二高)。前担当:初馬眞人外野手(桐朋高校出身)

 

主な仕事は

・毎朝練習の前に行っている掃除の指示

・必要な備品のチェック

・マネージャーに備品を頼む

などです。

下嶋選手に意気込みを語ってもらいました!

 

3年の下嶋です。新チームが始まり、新たに球場美化係をやることになりました。前任者は尊敬している初馬さんだったので目標にして頑張りたいと思います。

球場美化係は広い視野が必要で、毎日アンテナを張り巡らせて行動しないといけません。

最上級生になった今年度は「目配り気配り心配り」をスローガンにして頑張っていきたいと思います!

 

寮長

東大野球部のベンチ入りメンバーが寮生活をしている一誠寮で寮生をまとめる係です。

 

そんな大切な係を担っているのはこの選手、

 

 

白砂謙介投手(3年/修道高校出身)。前担当:毛利拓樹投手(横浜翠嵐高校出身)

 

主な仕事は

・起床の放送

・寮の美化

・寮の門限の管理

などです。

 

白砂選手の意気込みは、

寮を綺麗にします!!!!

 

簡潔でいいですね!

 

学生コーチ

試合に実際に出ているわけではないため、普段あまり特集されることはあまりありませんが、この役職がないと、部の練習は回りません。

 

この重大な役職を担っているのはこの選手、

 

 

 

水谷真治学生コーチ(3年/渋谷教育学園幕張高校出身)。前担当:芦田拓人学生コーチ(私立武蔵出身)

 

主な仕事は

・練習の円滑な運営(出欠予定集め、練習メニューの決定、練習中のノッカー)

・試合中の三塁ランナーコーチ

・他大学の分析

などです。

水谷学生コーチに意気込みを語ってもらいました。

 

今年度、学生コーチを務めます、水谷真治です。選手を続けるよりも、遥かにチームに貢献できると思い、学生コーチをやらせていただくことになりました。

まだ不慣れなことも多いですが、来年こそは東大野球部が神宮で一つでも多く勝てるように全力を注ぎます。応援宜しくお願いします。

 

 

ありがとうございました!

 

 

他にもバン係など様々ながあります。チーム全員が練習に身が入るよう、一人一人が自分のやるべき仕事を丁寧にこなし、新たなチームをより良くしていけるように頑張っていきたいですね。

 

次回はこの新体制からマネージャーになった黒田(1年/西大和学園高校出身)が担当します。

次のブログは彼の初ブログとなるので緊張しているかもしれませんが、きっといいブログを書いてくれると思います!

お楽しみに!

 

 

2年マネージャー白井未来(山手学院高校出身)