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こんにちは。3年マネージャーの池園です。

 

明日で4月も終わってしまいますが、最近は朝晩もだいぶ暖かくなりましたね。

日中長袖を着て球場に行くと、立っているだけでも汗がにじむ日があります。

 

 

さて、4月26日に22人の1年生が正式に入部しました。

 

この度新たに東大野球部員となった1年生の集合写真です。

 

この日は午前中に新入生練習会、練習後に全部員で新入生歓迎会を行いました。

 

基本練習をする1年生の様子です。

 

1年生が集合して岩﨑助監督の指示を聞いています。

 

1年生のフリーバッティングの最中、2~4年生が1年生の打球の行方を見守っています。

 

 

 

新入生歓迎会の様子です。

 

新入生歓迎会の1枚目の写真に見覚えのある方がいらっしゃるかもしれません。

お気づきでしょうか。

ちょうど1年程前にブログでお伝えした、昨年の新入生歓迎会の写真とよく似ていますね。

今年も昨年と同様、東大球場のスタンドで約60枚のピザを用意して行いました。

 

 

ちなみに、新たに入部したのは選手だけではありません。

マネージャーも、1年生の女子マネージャーが2人加わりました。

これからは女子マネージャー7人、男女合わせると10人のマネージャーで部を支えていくことになります。

 

自分としても、後輩のマネージャーが2人も増えたことでさらに身の引き締まる思いです。

上級生としての責任感をこれまで以上に持ちながら、日々のマネージャー業務に励みたいと思っております。

今後ともよろしくお願い致します。

 

 

さて、今週末の六大学野球では、早稲田大学と対戦します。

ここまで2カードを終え、チームとしては大変苦しい状況に置かれていますが、次の早稲田戦で何としてでも勝利を掴みとり連敗を止めるべく、日々練習に励んでおります。

今週末もぜひ神宮球場に足を運んでいただき、スタンドから熱い声援を送ってください!

 

 

次回のブログは3年竹光が担当します。

どうぞお楽しみに!

 

3年/マネージャー/池園 京佳(山口高校出身)

ブログをご覧の皆様、こんにちは。

 

3年副務の坂東です。

 

2か月ぶりのブログ担当となります。

 

 

 

春季リーグ戦が始まり2カードが終わりました。

 

結果は全敗、リーグ戦の連敗は東大ワーストタイ記録の70まで伸びました。

 

 

 

非常に苦しいチームの状態ですが、下を向いている時間は我々にはありません。

 

不甲斐ない試合が続く中、大きな声援を送って下さるファンの皆様、

 

いつもありがとうございます。

 

チーム一丸となり再来週の早稲田大学戦で勝利を掴むべく努力して参りますので、

 

今後ともご声援の程よろしくお願いいたします。

 

 

 

さて、今回のブログですが、タイトル通り「連敗阻止のキーマン」特集です!

 

皆さんは東大野球部に今年26歳を迎える投手がいることをご存知でしょうか。

 

彼の名前は、石上翔太(4年=栄光学園高出身)。

 

ここまで3試合に登板し、自責点は0。好投を続けています。

 

 

 

今回は六大学一の「苦労人」である彼をご紹介したいと思います。

 

 

 

石上投手は高校を卒業後、四年間に渡る浪人生活を経て、東京大学に合格。

 

高校に硬式野球部はなく、軟式野球部に所属していました。

 

高校時代より神宮のマウンドに上がることを夢見ていた彼は、野球部に入部。

 

硬球への戸惑いや、四年間のブランクなど、大学野球には様々な困難があったものの、

 

地道な努力を積み重ねた結果、3年生の秋に神宮デビュー。

 

最上級生となり迎えた今シーズンは慶應義塾大学との1回戦で先発投手に抜擢、

 

3回無失点の好投を見せるなど、今や東大投手陣には欠かせない存在に。

 

 

先に現役合格し、野球部に入部していた高校の同級生は、入れ替わりで卒業。

 

ハンカチ世代、最後の大物。

 

浪人生の多い東大野球部の中でも更に異色の経歴を持つ、

 

そんな石上投手の野球への思いを、本人に聞いてみました。

 

 

 

―野球部に入ろうと思ったきっかけは

 

「親が東大野球部のOBだったので、小さいころから漠然とした憧れがありました。

 

それで高3の夏が不完全燃焼だったので、東大で野球を続けたいと。

 

浪人生活は大変でしたけど、諦めたり、逃げるようなことはしたくなかったので。」

 

―入ってからも大変だったと思いますが

 

「最初はボールも重いし、体中痛いし、ブルペンに入れる状況なんかじゃなかったです。

 

でも、自分だったら絶対試合でやってやる、活躍してやる、という気持ちはあったので、

 

辛かったですけど、辞めようとかは思わなかったですね。」

 

―リーグ戦に向けての意気込みをどうぞ

 

「自分は相手打者との一対一の勝負というか、まずそれを一番大事にしてます。

 

その勝負に勝ち続けることでチームの勝利も見えてくると思うし、

 

抑えてやる、という気迫を野手に見てもらうというか、背中で語るというか。

 

とにかく、自分の投球が勝利に繋がるように頑張りたいです。」

 

 

ありがとうございました!

 

固い内容ですが、普段の石上投手はとても気さくな優しい方です!(笑)

 

 

カメラを向けると、笑顔で手を振りかえしてくれました(笑)

 

 

皆さま、神宮球場にいらした時は若々しい投球を続ける背番号“26″にご注目下さい。

 

 

3年/副務/坂東 秀憲 (栄東高校出身)

春季リーグ戦が開幕し、今週末が第2週、東大の相手は慶應義塾大学です!!

再三ブログやフェイスブックで告知してきたように、19日土曜日の試合は淡青の日東大生100名無料招待と企画が目白押しです!!

 

 

 

東大生先着100名無料招待は昨年までも行ってきましたが「淡青の日」今シーズンから始まった新企画です!!

応援席に入場された先着100名に野球部・応援部合同製作のオリジナルタオルをプレゼントします!

無料招待は東大生のみに限定されるのですが、タオルプレゼントは東大生かどうかにかかわらず先着100名にプレゼントいたします。

応援部がこの春からタオルを使った応援を用意してくれているらしいので、応援席みんなで盛り上がってください!!

野球部も応援席が盛り上がれるような試合展開に絶対にします!!

淡青の日の詳細は東京大学運動会応援部のページもご参照ください。

 

 

 

さて、薄々気づいておられる方もいるかもしれませんが、今年はリーグ戦をもっと盛り上げる3つの企画を用意しました。

それらはすべて、普段一緒にリーグ戦を盛り上げてくれている応援部新聞部と協力し、3部で一体となって作り上げてきました。

 

1つ目は開幕前の東大新聞野球部企画

開幕直前の4月8日発行の東大新聞の見開き1ページを使った春季リーグ戦の大特集を新聞部に組んでもらいました。

学内の団体ということで取材のしやすさを売りに踏み込んだ内容となりました!野球部や応援部からも記事を寄稿しました。

完成版を見た選手からも「すごい」「モチベーションになる」など絶賛の嵐でした。

 

2つ目は応援席でのスタンプカード企画

開幕カードに応援席に足を運んでいただいた方はご存知かと思いますが、今年から東大の応援席でスタンプカードを始めました!

1試合に来るごとにスタンプ1個(東大生は学生証の提示で2個)たまり、スタンプが3,5,7,10個たまると素敵な景品をプレゼント!!

スタンプカードは春秋ともに有効なので、あまり神宮に足を運ばれない方でも貯める価値ありです。

 

そして3つ目が「淡青の日」企画!

「応援席を東大のスクールカラーである淡青に染めよう!」ということで応援席に来られた先着100名の方に淡青をモチーフにしたオリジナルタオルをプレゼント!

4月19日の慶應戦と、5月4日の早稲田戦で行います!!

ぜひ神宮球場に、東大応援席に足をお運びください!!!

 

 

企画の話になって忘れがちでしたが、今週末の相手は慶應義塾大学です!

4月19日(土) 第2試合(13:30試合開始予定) 1塁側 淡青の日!

4月20日(日) 第1試合(11:00試合開始予定) 3塁側

※19日は東大生先着100名無料招待!!

 

応援よろしくお願い致します!

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