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2014.03.22

球春到来!

TOKYO ROCKSをお読みの皆さん、こんにちは。

新3年マネージャーの竹光です。

 

3月ももう後半ということで、一気に温かい日が増えてきました。

コートを着ないでお出かけできるぐらいの陽気に春の訪れを感じます。

 

というわけで今回は!

「あなたが春の到来を感じる瞬間」を選手に聞いてみました。

 

まずは新2年生から。

岩熊俊介捕手(巣鴨高校出身)「やっぱりあったかいときです。」

田中朗士外野手(熊本高校出身)「日差しがぽかぽかしているときです。」

棚橋夏彦外野手(海城高校出身)「グラウンドコートを着なくてもいいときですかね。」

毎日外で練習しているだけあって、天気や気温には敏感なようです。

※話してくれている田中外野手(左)、下雅意捕手(中央、新2年/甲陽学院高校出身)と相談する棚橋外野手(左)

 

次に新3年生。

阿加多優樹外野手(学芸大附属高校出身)

「某パン会社の春のパン祭りがはじまったことかな。」

藤原秀亘投手(芝高校出身)「テレビでセンバツを見ているとき。」

 

最後に新4年生。

石上翔太投手(栄光学園高校出身)

「髙橋(新4年/内野手/私立武蔵)のアンダーシャツが

半そでからノースリーブになったときかな。

あとは毛利(新4年/投手/横浜翠嵐)の目が二重になっているのを発見したとき。」

他の選手のことをよく見ていますね!

毛利投手は花粉症のため、普段一重なのに春になると二重になるそうです。

※真剣に考えている石上投手

 

ちなみに「まだ春は来ていない」という意見もありました。

澤田勇太外野手(新3年/岐阜高校出身)

「桜を見たとき(春を感じる)。まだ見てないということはまだ春じゃない。」

…既に咲いている梅には春の訪れを感じないようです。

※笑顔の澤田外野手

 

わたしが春の訪れを感じるのは、大学野球やプロ野球のオープン戦を見たとき、

そして練習見学に来た新入生と話したときです。

東大野球部のオープン戦運営に携わっても、

家のテレビでプロ野球のオープン戦を見ても、

もうすぐ来るシーズン開幕に胸がわくわくします。

ぜひ皆様も東大球場に足をお運びいただき、

文字通り「球春到来」を感じてください。

一冬越えて成長した選手の姿に、リーグ戦への期待も高まるはずです!

今後のオープン戦についてはこちらをご参照ください。

※オープン戦の様子

 

新入生については、もうすでに何人か練習見学に来てくれています。

入学前からも見学を受け付けておりますので、

東大野球部に興味がある合格者はぜひ下記連絡先までお気軽にご連絡ください。

電話番号:03(3811)5100

Email:office@tokyo-bbc.net

選手、マネージャーともに大募集中です!

 

「春を感じる瞬間」というテーマですが、まだまだ寒い日もあります。

お体に気を付けてお過ごしください。

 

次回のブログは新4年マネージャーの神戸さんが担当します。

どうぞご期待ください!

 

新3年/マネージャー/竹光 茉秀(学芸大附属高校出身)