2014.10.24
4年間を振り返って~part15~&紫合戦!
こんにちは。
4年マネージャーの長田です。
本日もラストエッセイをお届けします(^v^)☆
今日の書き手は、樋口翼(明治)です!
それではどうぞご覧ください★☆
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小学校3年生から14年間にわたって過ごした野球人生も、
まもなく終わろうとしています。
地元の友達がやっているからという理由で始めた野球でしたが、
気づいてみれば、野球の面白さにどっぷり浸かっていました。
でも、野球人生は楽しい事よりも辛い、苦しい事の方が多かった気がします。
特に、明治大学野球部での4年間は、修行の日々が続きました。
野球のレベルの高さにも驚きましたが、
まず苦労したのは、先輩との関係を築くことでした。
グラウンドでの1年生としての立ち振る舞い、寮の中でも行動など、
すべてが初めての事で、緊張感のある日々を過ごしました。
「もう辞めたいな」と思う事もありましたが、ここまでやってこれたのは、
周りの人に恵まれていたからだと思います。
仲間には、感謝に気持ちでいっぱいです。
他には代えられない貴重な経験もたくさんさせていただきました。
3度のリーグ戦優勝に加え、1年秋の日本一、
春の沼津キャンプや夏の高森キャンプ、
そして、3年春に行かせていただいたアメリカキャンプ、
明治大学野球部だからこその貴重な日々を過ごす事が出来ました。
私が、大学野球をやるきっかけとなったのは、
小林千春監督(明治高校時の監督)からの言葉でした。
「高校生活でやり残したことがあるなら、やったほうがいい」
夏の大会で悔しい負け方をして、
大学野球をやろうか迷っていた私を後押ししてくれました。
小林監督には、たくさんのことを学びました。
「1人の野球選手である前に、1人の人間だ」
私の野球人生の土台となった
“1人の人間として”という考えも教えていただきました。
この事を頭に入れながら、大学4年間を過ごしました。
1人の人間としての姿を考える上で、
“人間力野球”を掲げている明治大学野球部で野球が出来て本当に良かったです。
ラストシーズンでは、明治大学野球部でお世話になった首脳陣の方はもちろん、
先輩や後輩、そして、今までお世話になった全ての方に成長した姿、
そして、感謝の気持ちを神宮球場で見せられたらと思っています。
最後になりましたが、この秋、そして後輩たちの代になっても、
明治大学野球部への変わらぬご声援をよろしくお願いします!
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それでは今日は失礼しますm(__)m
そして書き手は4年マネの田中にチェンジし、
みなさまにお知らせを!!
ご存知の方には重ねてのご案内となりますがご了承ください。
明日は優勝を決める立教大学との試合…
立教大学といえば、明治大学と深い因縁が…
そう、
紫
という点においてです。
そこでどちらがより紫なのかをはっきりさせるべく、
こんな企画を用意してみました。
題して
「紫合戦」
「 因縁」や「どっちが」など書きましたが、
みんなで神宮球場を紫に染めよう!!!
という、立教大学と明治大学の初(少なくとも私の在学中は)コラボ企画なのでございます。
–インフォメーション–
日にち
10月26日(日)
企画内容
紫色のTシャツを着て、応援席にご来場の方
先着200名様(明大側100名、立大側100名)に、
「明治×立教オリジナルコラボレーショングッズ」をプレゼントいたします!
☆プレゼントの中身はくじ引きによって決まります!
ハズレなしですので、以下のどれかが必ず当たります。
1等賞 明治&立教選手の豪華サイン入りTシャツ
2等賞 明治&立教選手の豪華サイン色紙
3等賞 明治&立教選手の写真
注意点
プレゼントの配布は紫色の洋服(上)を着て、
応援席にご来場いただいた方のみとさせていただきます。
当日は応援席入口にて紫色の服(上)を着用の上、応援席チケットをご提示ください。
※紫色のタオルや靴、ユニフォームなどは対象外となります。
以上となります。
立教大学と協力して、
神宮のスタンドを紫に染めましょう!!!
勝ち点は明治がいただきますが笑
それでは今日はこの辺で!