4年学生コーチの森兼です。
私の野球人生を振り返ってみると
「楽しさ、喜び」というよりも、「悔しさ、辛さ」の方が上回っていると感じます。
私は、大学2年時まで選手としてプレーしてきましたが、2年終了時より学生コーチになることを決意致しました。
なりたての頃は、「何で俺がサポートしないといけないんだ。」という感情があり、快く引き受けることは出来ませんでしたが、
取り組んでいるうちにサポートの重要さ、ありがたみというものを実感することが出来、今では学生コーチという役職に誇りを持っています。
自分が学生コーチになって大きく成長したと感じることは、
“自分の結果”よりも“チームの勝利”を嬉しく感じるようになったことです。
しかし、これに満足せず学生コーチの私に何を求められているのかを突き詰めて、チーム全体を向上させていきたいと思っております。
最後になりましたが、日頃より法政大学野球部を応援してくださる方々、
本当にありがとうございます。
現在は、全く結果が出ず、苦しい状況にあります。
しかし、リーグ戦はまだ終わっていません。
残る東大戦に向け、チームが一つになれるように
私たち学生コーチが引っ張っていきたいと思っております。
最後の最後まで、死力を尽くして戦いますので
どうか変わらぬご声援をよろしくお願いします。
森兼 堅二(4年/学生コーチ/如水館)
こんにちは。
学生コーチ4年の藤田です。
自分は毎日、毎日、バッティングマシンにボールを入れています。
引退を迎える日まで、このポジションは誰にも譲りません!!!
最近、悲しいことがありました。
毎日の練習を共にしてきた相棒のマシンを酷使した結果
リーグ戦直前に故障してしまいました…
最近は元気な姿でグラウンドに戻ってきました。
ほっと一安心です。
最後になりますが、選手たちは今、全力で戦っています。
マシン越しに見える選手たちの真剣な姿から勝利への想いがひしひしと伝わってきます。
自分も一球に思いを込め、全力でマシンを動かします。
最後まで応援よろしくお願いします。
藤田 篤史(4年/学生コーチ/法政二)
みなさん、こんにちは。
経営学部4年の貝田悠貴です。学生コーチを務めています。
私は父や少年野球の監督の影響で、小学生の頃から六大学野球を観に行く機会があり
中学生の時には六大学野球で野球がやりたいという明確な目標がありました。
そして今、16年続けてきた野球の最後の場所が
法政大学野球部であることに幸せを感じています。
私にとって大きな転機は
2年の冬に学生コーチに転向したことです。
転向してからの2年間はとても充実していて、あっという間に過ぎてしまいました。
そして、最後の1年間は選手としてではありませんが、ユニフォームを着てベンチに入れたので、目標を達成できたと思います。
もちろん、良いことばかりではなく
悩んだこともありましたが、同期や先輩方、後輩たちのおかげでここまで続けることが出来ました。
また、学生コーチという役割を与えてくださった監督、助監督にも感謝しています。
ラストシーズンも残すは東大戦だけとなってしまいました。
ここまで苦しいシーズンでしたが、常に応援してくださったファンの方や応援団のためにも、良い形で終わりたいです。
選手は最後まで全力でプレーするので、私も全力で支えていきます。
今後も、法政大学野球部へのご声援よろしくお願いします。
貝田 悠貴(4年/学生コーチ/法政二)