2014.07.19
試験オフ!
こんにちは!三年マネージャーの竹光です。
台風が去ってから日に日に暑くなってきていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
東大野球部は、先週池園も書いてくれたとおり、試験オフの最中です。
野球、勉強とメリハリをつけて取り組むことで高いレベルでの文武両道ができることと思います。
わたし自身も今週でテストが大体終わり、後は大量のレポート課題と戦うのみとなりました。
ちなみに文学部の現代文芸論というコースに所属しています。一国一言語の枠にとらわず、様々な文芸作品を多角的に捉えることを目的としたコースです。
先輩方がとても優秀でついていくのに必死ですが、がんばっていきたいと思います。
さて、そんな自分の話はさておき、
今回は試験オフの最中ということで選手に試験オフの様子をきいてみました!
まずは石上翔太投手(4年/栄光学園)と藤原秀亘投手(3年/芝)。
左から石上投手、藤原投手
―試験オフはどう過ごしましたか?
石:僕は勉強がもともと好きなので、勉強に励みました。とはいいつつも夏に向けて体作りも欠かさないようにしました。
藤:僕はたまっていたレポートを一気に片づけました。
―ところで、「東大生のノートは美しい」との噂ですが、お二人のノートは?
石:僕は自分の字には絶対の自信を持っていて、寮日誌(寮生が交代で書く日誌)を見てもわかると思うんですけど、なかなかきれいだと思います。
藤:先生がたくさん板書するので、それを確実に移すことは心掛けています。
―試験オフはどう過ごしていますか?
生:勉強しつつ、勉強の合間に練習しています。
―自分のノートは綺麗だと思いますか?
生:そもそも大学だと板書する先生が少ないのでノートを取る機会も少ないです。
―ちなみに他の選手でノートが綺麗だと思う人はいますか?
生:…長藤(3年/内野手/山形東)かな?
御三方、ありがとうございました!
東大生とは言っても、ノートの美しさは人によるようです(笑)。
勉強に集中して取り組む一方、早く本格的に野球したい!という気持ちが伝わってきました。
その気持ちを来週からの練習にぶつけ、夏季オープン戦、合宿、七大戦とリーグ戦まで一気に突っ走っていきたいところです。
夏休みはぜひ、東大の試合に足をお運びください!
秋季リーグ戦への期待が高まる試合をお見せできることと思います。
夏本番の暑さとなってきましたが、くれぐれも熱中症にならぬよう、お気をつけてお過ごしください。
次回は主務の籔がブログを担当します。
どうぞご期待ください!