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こんばんは。

4年マネージャーの長田です。

 

今日もラストエッセイをお届けします!

 

今日の書き手は、水井優(佼成学園)です。

それではご覧ください☆


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本当にあっという間の4年間でした。

監督、コーチをはじめ同期、先輩、後輩、そして両親、

全ての人に支えられここまで来る事が出来ました。

感謝の気持ちで一杯です。

 

こんな素晴らしい出会いに恵まれ、

心から明治大学野球部に入ってよかったと思います。

 

思えばこの4年間、悔しい事だらけでした。

明治大学野球部のレベルの高さを痛感し、

何度も諦めかけた事もありました。

しかし今こうして最終学年を迎え、最後のリーグ戦に臨めるのは、

4年間ともに汗を流してきた仲間がいたからです。本当にありがとう!!

 

そしてこの4年間本当に実感した事は両親のありがたみでした。

父とのキャッチボールから始まった野球が

ここまで自分を成長させてくれるとは思いもしませんでした。

 

小さいころから厳しく野球を指導してくれた事、

そして私の事を誰よりも応援してくれた事、本当にありがとう。

そしてどんなに辛い練習でも休まず野球が出来る強靭な体に生んでくれた母。

怪我なく常に全力で取り組めた、

13年間の野球人生は本当に幸せでした。本当に感謝しています。

 

泣いても笑っても、この野球部に居られるのはあと少しです。

お世話になった方々に恩返しが出来る様、

チーム一丸となり優勝目指して突き進みます。

 

これからも応援よろしくお願いします。



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次回は、眞榮平大輝(興南)のラストエッセイをお届けします。

お楽しみに!!!!