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前回に引き続き、秋季新人戦における注目選手を紹介いたします。

最終回となる第4回目は、こちらの選手です!

 

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山本大貴(2年・内野手・星稜高校)

 

 

ライバル視している選手を教えてください。

明治大学の小林恵大選手です。

同じ石川県出身で、高校では黒萩(2年・遊学館高校)とチームメイトであり、

試合をする度に常に意識していました。

小林選手の勝負強いバッティングと、一球でアジャストしてくる集中力は

自分も参考にしているので、とても気になる選手です。

もし、立教大学が明治大学と対戦する際は、

ピッチャー黒萩バッター小林の対決を見てみたいです!

 

野球をする上で、心掛けていることはなんですか?

―常に全力を尽くして練習に打ち込むことです。

大学では、授業の兼ね合いもあって、自分の場合は練習する時間も限られているので、

短時間の練習の際は「量より質」を意識しています。

(時間があれば量もしっかりと積みます!)

 

秋季新人戦への意気込みをお願いします。

―今回の新人戦で自分は主将としてチームを引っ張る立場を任されたので、

ここぞという場合で1本打てる、そうでなくてもこいつなら何とかしてくれる、と

思わせるような主将として秋季新人戦を戦っていきたいと思います。

そして2年生全体でチームでの雰囲気を盛り上げていきます!

 

新人監督の竹内さんに向けてメッセージをどうぞ!

―入学してからBチームで練習することが多く、

竹内さんからは心・技・体において多くのことを指導していただきました。

野球に対して情熱的な竹内さんに、最後優勝というものを味わっていただき、

胴上げをしたいと思います!

「One For All,All For One」 (1人はみんなのために、みんなは勝利のために)

を心に抱き、一戦必勝で頑張ります!!

 

 

おっさん

 

新人戦はリーグ戦終了後翌日より3日間にわたり行われます。

弊部の初戦は初日の第1試合目、対東京大学です。

 

>>日程はこちら


 

応援の程、よろしくお願いいたします。

前回に引き続き、秋季新人戦における注目選手を紹介いたします。

第3回目は、こちらの選手です!

 

 

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笠松悠哉(1年・内野手・大阪桐蔭高校)

 



大学に入って成長した部分を教えてください。

―体つきが良くなり、打球が強くなりました。

 

他の選手にはここだけは負けない!というところを教えてください。

―バットスイングです。

このスイングで、チームの”打”を引っ張ります!

 

秋季新人戦への意気込みをお願いします。

―春は4位という結果に終わってしまったので、秋こそは必ず優勝したいです。

 

新人監督の竹内さんに向けてメッセージをどうぞ!

―竹内さんにとっての最後のリーグ戦は、惜しくも3位という結果に終わり、

悔しい思いをされたと思うので、新人戦では優勝して、

一緒に喜んで野球生活を終えていただきたいです!

 

 

かさまつ

 

 

 

弊部の初戦は初日の第1試合目、対東京大学です。

>>日程はこちら


応援の程、よろしくお願いいたします。

次回の注目選手の紹介も、お楽しみに!

こんにちは!

立教大学野球部主将の我如古盛次です!

 

 

今年も一年間、温かいご声援をいただき、ありがとうございました。

秋季リーグ戦ではあと一勝というところで優勝を逃してしまい、

応援してくださった皆様に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

この一年、優勝するためのチーム作りを意識してやってきました。

そして「和」というスローガンを追求して取り組んできました!

 

最後のシーズン、あのスタンドの大声援が聞こえた時、

私が主将として追い求めてきた「和」を感じることができ、感激しました!!

 

 

学生生活で経験したことを、今後の人生の糧とし、

これからも精進して行きたいと思います!

この一年、お世話になりました。

そして、立教大学野球部へ多くのご支援・ご声援をいただき、ありがとうございました!

 

 

対東大② (582)

 

 

対明大② (606)

 

【4年内野手・我如古盛次・興南高校出身】

前回に引き続き、秋季新人戦における注目選手を紹介いたします。

第2回目は、こちらの選手です!

 

 

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豊村哲司(2年・外野手・東農大二高)


自身のアピールポイントを教えてください。

―初球から狙っていく、積極的なバッティングです!

 

試合前、欠かさず取り組んでいることを教えてください。

―同じ2年生の中村健朗との、ティーバッティングです。

秋季新人戦への意気込みをお願いします。

優勝します!リーグ戦で活躍できなかった分、新人戦では活躍します!!

新人監督の竹内さんに向けてメッセージをどうぞ!

―竹内さんには、自分が1年生の頃から熱心に指導していただいたので、

”新人戦優勝”という形で恩返しをして、竹内さんを送り出します!

てっちゃん

 

新人戦はリーグ戦終了後翌日より3日間にわたり行われます。

弊部の初戦は初日の第1試合目、対東京大学です。

>>日程はこちら


応援の程、よろしくお願いいたします。

次回の注目選手の紹介も、お楽しみに!

今回から、4回にわたり秋季新人戦における注目選手を紹介いたします。

第1回目は、こちらの選手です!

 

 

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磯崎紀大(2年・投手・佼成学園高校)

 

 

秋季新人戦で対戦してみたい打者を教えてください。

明治大学の吉田大成選手と、法政大学の金子凌也選手です。

吉田選手は同じ高校で3年間野球をやってきた仲間なので、大学では敵として戦ってみたいと思いました!

金子選手は、高校のときの悔しさを晴らしたいので、ぜひ対戦してみたいです!

 

 

練習中、意識して取り組んでいることを教えてください。

―制球力です。

打ちにくい、変則のピッチャーになれるよう意識しています!

 

 

秋季新人戦への意気込みをお願いします。

―新人戦はラストとなりますが、これからの大学生活を送るにあたり、

通過点となるようがんばりたいです。

 

 

新人監督の竹内さんに向けてメッセージをどうぞ!

―選手に勝つという姿勢を熱心に伝えて頂いてると、選手一同感じていると思います。

真面目で努力家の竹内さんに優勝」という結果で恩返しできるよう、自分のできることをしたいと思います。

リーグ戦で叶わなかった優勝を、新人戦では叶えましょう!

 

 

 

いそやん

 

 

 

新人戦はリーグ戦終了後翌日より3日間にわたり行われます。

弊部の初戦は初日の第1試合目、対東京大学です。

>>日程はこちら


応援の程、よろしくお願いいたします。

次回の注目選手の紹介も、お楽しみに!

早慶戦終了翌日から3日間で秋季新人戦が行われます。

そこで、本日から新人戦までの期間、新人戦特別企画として

新人監督および注目選手にインタビューを行います!

 

 

まずは日々新人の指導に当たっている、

新人監督の竹内にインタビューをしました。

 

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竹内悠馬(4年・新人監督・広島新庄高校)

 

 

秋季新人戦における注目選手を教えてください。

―投手では磯崎、野手では豊村山本笠松です。

磯崎の威力のあるストレート、

豊村の巧みなバットコントロールでヒットを量産するところ、

山本の勝負強いバッティング、

笠松の思い切りのよさと長打力という部分にそれぞれ注目しています。

 

 

秋季新人への意気込みをお願いします。

―こんにちは!新人監督を勤めています、4年竹内悠馬です。

リーグ戦は優勝まであと1勝届きませんでした。しかし、ここまで戦ってくれたメンバーのことを私は誇りに思います。

そして、1週間後の早慶戦終了後には新人戦が始まり、

私はそこで監督をさせていただきます。私にとって野球人生の最後です。

ここまで頑張ってくれたメンバー、応援してくれる人たち、新人戦に向け全力で取り組んでいる後輩たち、

そして、ここまで私に野球を続けさせてくれた家族の為にも優勝」という形で締めくくりたいと思います。

応援の程よろしくお願いします!

 

 

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新人戦はリーグ戦終了後翌日より3日間にわたり行われます。

弊部の初戦は初日の第1試合目、対東京大学です。

>>日程はこちら

 


応援の程、よろしくお願いいたします。

次回からは注目選手の紹介です。お楽しみに!

 

こんばんは!
4年の岡部通織です。

みなさんもうご存知かと思いますが、

お陰様で本日立教大学は、明治大学の初戦を3-1で勝つことが出来ました!

熱い応援ありがとうございます!

 

優勝が決まる大事なカードの初戦を獲れたことは、

チームにとって非常良い流れが出来たと感じております。

明治大学相手に春は勝ち点を落としていますし、新人戦でも負けています。
今までの屈辱を晴らす為にも、

この流れで明治を倒し、頂点に立てるよう全力を尽くします!

 

明日も熱い熱い応援宜しくお願い致します!!

 

michi

 

【4年外野手/副将・岡部通織・帝京高校出身】

こんにちは!

4年の北村卓弘です。

 

 

みなさんは今年立教大学野球部が掲げている

 

「和~一球のために~」

 

というスローガンをご存知でしょうか。

 

私はこのスローガンが、私たちにぴったりだと思っています。

また、「和」こそが立教大学野球部の一番の強みであると思っています。

 

私たち野球部は総部員数が約180人ととても多いです。

その中には、甲子園常連高校出身の選手から、私のように弱小高校から一般受験を経て入部した選手など、様々な境遇の者がいます。

そして、1軍から4軍の4つの軍に分かれ練習を行っています。

 

しかし、軍などに関係なく部員全員が「勝利」という一つの目的に向かっていること、

また、部員同士がお互いを尊重しあっていることで「和」ができていると思います。

 

 

そんなチームの一員であることを誇りに思います。

それと同時に、このメンバーで野球をやってこられて良かったです。

最後まで頑張りたいと思います。

 

 

そして、そのスローガンを掲げてきたチームも残り僅かとなりました。

明治戦に勝利すれば15年ぶりの優勝というところまできました。

今後とも応援よろしくお願いします!

 

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【4年内野手・北村卓弘・成蹊高校出身】

 

こんにちは。

4年の栗原一至です。

 

私は自由選抜入試で立教大学に入学しました。

自由選抜入試についてご存じない方もいると思うので、少し説明させていただきます。
この試験は一次試験が書類審査で、二次試験が英語の筆記試験と面接です。

受験資格として部活動等の成績や、学校の評定平均などの最低基準はありますが、

一般入試に比べて多くの人にチャンスがあると思います。

高校時代は野球漬けの毎日だったので、勉強に費やす時間はほとんどありませんでした。
夏に1年前の英語の問題を解いてみたのですが、

その結果を見た時は笑えなかったです、、、
しかも、本格的に勉強を始めたのは9月からでした。

そんな私でもなんとか合格ラインに届いたのですから、

もう少しでも早めに準備すれば誰にでも可能性があると思います。

受験資格がないことにはどうしようもないので、まずは野球を全力で頑張ること。

勉強はほどほどだとしても、成績だけはしっかりと取っておくこと。それが大切です。

そして、この入試は英語の点数が重要です。

そこが足りていないと厳しいと思うので対策を怠らないことが絶対に必要です。

 

 

 

私は小さい頃に観戦した六大学野球の影響で、立教大学にずっと憧れていました。
高校野球を引退した時、立教大学に行きたいと言うと、

「無理だよ」と笑う人さえいました。
難しいということは自分でも分かっていましたが、諦めることは出来ませんでした。

私は高校野球の最後は、怪我などもあり、悔しい形で終えてしまいました。
そんな風に悔しい気持ちを持っている人、自分の可能性に挑戦したいなど、強い思いを持っている人がいるなら、絶対に諦めずに挑戦してみてください。

辛いことはたくさんありますが、その頑張りは無駄にはなりません。

今ではあの時頑張って本当に良かったと思っています。
立教大学野球部に入部して、嬉しいことや楽しいことばかりではなく、

辛いこと、苦しいことの方が多かったように思えますが、

それ以上に得るものはたくさんありました。

多くの仲間に出会い、良い刺激を受け、成長することが出来たと思います。

そして、ここまでやってこられたのも、全てが両親のおかげだと思っています。

普段はなかなか正直にはなれませんが、本当に感謝しています。
これからは自分なりに少しずつでも親孝行していけたらと思います。
ありがとうごさいました。

 

 

 

現在、立教大学は1位で、次の明治戦で勝ち点を取れば優勝が決まります。
早稲田戦は本当に多くの方々が応援に来てくださり、選手達もすごく力を貰ったと思います。

野球人生の最後をこのメンバーで終えられることを誇りに思います。
そして、この仲間達と一緒に優勝して喜び合いたいです。
最後まで応援よろしくお願いします!

 

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【4年内野手・栗原一至・習志野高校出身】

 

こんにちは!

4年の髙木雅丈です!

 

とうとう大学野球生活も残りわずかになりました。

長かったようで短かった4年間。たくさんの出来事がありました。

あれこれ言う前に、同期のみんなありがとう!
楽しいことばかりじゃなかったけど、みんなと同期で良かったと思えます!

 

 

さて、野球をやってきた12年間ふり返ると、感謝の気持ちしかないなと思います。

 

中学のときに親元を離れて野球をする私を預かってくれた祖父母。
この期間がなければ、今の私はないと思います。
ありがとう。

最後に、いつも心配ばかりかけてきた両親。

ちょっと照れくさいけどけど、お父さんとお母さんの子供で良かったと本当に思います。

ありがとう。

 

 

今週末行われる、最終カードの明治戦は、勝ち点とれば優勝という状況です!

ぜひ、応援よろしくお願いします。

 

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【4年学生スタッフ・髙木雅丈・島原高校出身】