はじめまして!
1年マネージャーの鈴木です(^0^)!
寒波がどっと押し寄せ、ますます寒くなってきましたね。
さて、先日はそんな寒さを吹き飛ばすくらい元気いっぱいな野田市の子どもたちを招いて
少年野球教室を開催してきました!
学生コーチの進行のもと、まずは各チームごとにウォーミングアップに入りました。
ストレッチをしながら、自己紹介をして
すっかり子どもたちと選手は仲良くなっていました☆
玉熊(2年/投手/北海)
続いてキャッチボールをしたあと、守備の模範演技としてシートノックが始まりました。
一球一球捕球、送球するたびに
「おぉー!すげー!」といった声があがっていました♪
その後、ポジションごとにわかれて守備の指導に入りました。
併殺の指導中の金藤大(2年/内野手/西武台千葉)
細川(3年/内野手/福井工大福井)
昼食時にはそれぞれチームごとに選手と子どもたちが一緒に食べていました(^^)v
佐藤(副将/内野手/作新学院)
午後からはバッティングの指導が始まりました!
最初に、若林(副将/内野手/桐蔭学園)
金子凌(2年/内野手/日大三)
この二人が代表して模範演技を行いました。
みんなの期待が高まる中バッティングをするというプレッシャーから緊張していた二人ですが、、、
見事にホームラン!!!大歓声をあびていました♪
その後、各チームごとにわかれてバッティング練習に入りました。
蔵桝(3年/外野手/広陵)
木村(2年/内野手/如水館)
最後にダウンをして野球教室は終了となりました。
新井(1年/投手/宇都宮商)
堀井(3年/内野手/中京大中京)
子どもたちの一生懸命学ぶ姿や、無邪気な笑顔に
選手たちも自然と笑みがこぼれ、
とても充実した1日を過ごすことができました!
参加してくださった少年野球チーム・中学生のみなさん、
ご協力いただいた関係者のみなさん、
ありがとうございました!!
こんにちは!
マネージャー2年の高見です(=^・^=)
弊部の秋季リーグ戦の全日程が終了し、はやくも一週間がたちました。
皆様のご期待に添えることができず
チームとしても大変悔しいシーズンとなりましたが、
温かいご声援本当にありがとうございました。
そして、現在は
新人戦でその悔しさを晴らすべく、1.2年生が練習に燃えています!!!!!
そこで一年生を代表して
清水 雄二 (外野手・中京大中京)
二年生を代表して
森川 大樹 (捕手・桐蔭学園)
に話を聞きました(*^_^*)
☆ 秋季リーグ戦でべンチ入りをして学べたことはなんですか?
<森川>たった1球、たったワンプレーで試合の流れが変わってしまうことを学びました。
<清水>今秋初めてベンチに入り、やはりリーグ戦の雰囲気は他とは違い、1球で試合の雰囲気が変わる東京六大学のすごさを改めて感じました。3打席立てて経験を積めたことは自分にとって大きなものとなりました。
☆ 新人戦に向けて取り組んでいることはなんですか?
<森川>ミスを恐れず声を出して思い切ったプレーをしていくことを全員で取り組んでいます。
<清水>バッティングです。自分は短打しか打てていないので、もう少し割りを大きくして、タイミングが合えば長打も打てるような打ち方に取り組んでいます。
☆ チーム内のライバルは誰ですか?
<森川>柴田圭輝(2年・東邦)です。高校時代から知っていましたし同じボジションなので特に意識しています。
<清水>外野手全員がライバルですが、特に意識するのは清水優樹(1年・聖望学園)と水海翔太(1年・桐光学園)だと思います。リーグ戦も同じようにベンチ入りしていたので。
☆ 自分のアピールポイントを教えてください。
<森川>確実性の高い守備と勝負強いバッティングです。1番はグラウンドで大きな声を出をだせることです!!
<清水>打撃面です。つなぐ役割やランナーを返す、場面場面に応じたバッティングをするのが自分の持ち味だと思います。
☆ 一年生、二年生はどんな学年ですか?
<森川>2年生は、正しくないことは面と向かってダメだと言えますし、良いことならお互いを褒め合えて色んな面で切磋琢磨出来ている学年だと思います。客観的に見ても本当に仲が良いです。笑
<清水>1年生は、もちろん仲はいいですし、個々が自分をもっていて、みんなやるときはやるいい学年だと思います。
☆ 新人戦に向けて意気込みを教えてください。
<森川>自分たちが入部してから3季連続準優勝、そして全て明治が優勝しているので決勝で明治を倒します!!本気で優勝狙いにいきます。
6.自分たちが入部してから3季連続準優勝、そして全て明治が優勝しているので決勝で明治を倒します!!
本気で優勝狙いにいきます。
<清水>出られるか分かりませんが、チャンスがあればチームに貢献し、1、2年生で今年こそ優勝したいです!
左:清水 右:森川
弊部の試合は
二日目の第一試合
早大―慶大の勝者とです!!
フレッシュな1・2年生の活躍にご期待ください(^o^)!!!!
みなさまぜひ神宮へ★
4年学生コーチの森兼です。
私の野球人生を振り返ってみると
「楽しさ、喜び」というよりも、「悔しさ、辛さ」の方が上回っていると感じます。
私は、大学2年時まで選手としてプレーしてきましたが、2年終了時より学生コーチになることを決意致しました。
なりたての頃は、「何で俺がサポートしないといけないんだ。」という感情があり、快く引き受けることは出来ませんでしたが、
取り組んでいるうちにサポートの重要さ、ありがたみというものを実感することが出来、今では学生コーチという役職に誇りを持っています。
自分が学生コーチになって大きく成長したと感じることは、
“自分の結果”よりも“チームの勝利”を嬉しく感じるようになったことです。
しかし、これに満足せず学生コーチの私に何を求められているのかを突き詰めて、チーム全体を向上させていきたいと思っております。
最後になりましたが、日頃より法政大学野球部を応援してくださる方々、
本当にありがとうございます。
現在は、全く結果が出ず、苦しい状況にあります。
しかし、リーグ戦はまだ終わっていません。
残る東大戦に向け、チームが一つになれるように
私たち学生コーチが引っ張っていきたいと思っております。
最後の最後まで、死力を尽くして戦いますので
どうか変わらぬご声援をよろしくお願いします。
森兼 堅二(4年/学生コーチ/如水館)