東京六大学野球を応援する公式Webコンテンツ TOKYOROCKS!2015

4年 鈴木貴也(投手/済美)です。

 

 

北海道キャンプも終わり、いよいよリーグ戦まで1週間ほどとなりました。

北海道キャンプでは、普段出来ないプールトレーニングなど

とても内容の濃い練習を行うことが出来ました。

 

 

 

私たち4年生は秋季リーグ戦がラストシーズンとなります。

悔いのないシーズンにするために

リーグ戦までの残り少ない時間を無駄にせず、更なるレベルアップを目指して頑張りたいと思います。

 

 

また、今まで応援して下さった方や

鴨川、沖縄、北海道キャンプでお世話になった方々に

感謝の気持ちを持って日々、取り組んでいきたいと思います。

 

 

応援よろしくお願い致します。

 

 

 

blog_suzuki

 

 

鈴木 貴也(4年/投手/済美)

こんにちは。

今回書かせていただく、キャリアデザイン学部、四年の佐々木悠太です。

 

 

六大学リーグも間近になり、大学野球生活も残りわずかとなってしまいました。

今回、4年生リレーという形でブログを書く機会をいただいたので、この場を借りて、今思うことを書いていきたいと思います。

 

 

まずはじめに、法政で野球をしたいと思ったのは、単純によりレベルの高いところで野球がしたいと思ったからです。

 

 

自分は中学から法政に入ったのですが、中学受験の時、法政大学野球部は六大学リーグで最多優勝記録を持っていることを聞いただけで選んでしまいました。

もちろん1度も見たことがなく、大学野球のリーグ戦形式の仕組みも全く知りませんでした。

 

 

高校3年間を終えて野球に対して今ひとつ燃え尽きた感のなかった自分は、大学で野球を続けることにしました。

この事を親に話した時はあまりに深く考えてなさ過ぎて大反対されたのを覚えています。ですが親の理解もあり野球を続けることを許してくれました。

 

 

そして大学への入学も決まった3月、自分は、この武蔵小杉のグラウンドへやってきました。

入部してからの練習では、テレビで見ていた、甲子園で活躍していた選手が多く

同期、先輩方の投手のレベルの高さに、とても衝撃を受けたことを覚えています。

 

 

ピッチャーとして入部したのですが、すぐに肘を怪我してしまいました。

そのため、地道に基礎練習とランニングを中心に練習しようと思っていたら、気づいたら四年生になっていました。

しかし、そんな野球も今年で最後になってしまいました。これからどんな生活になるのか想像もつきません。

いつも支えてくれた家族、仲間、先生、そして成長させてくれた野球と関係者にすごく感謝しています。

 

 

夢や新しい目標に向かって努力している同期の仲間、一生懸命働いている先輩方を横目に

情けない限りですが、もう一度自分自身が夢中になれる「夢」を見つけて、大学での教訓を忘れず頑張りたいと思います。

 

こんな自分ですが、多くの人を巻き込んで野球をしてきました。

しかし、誰ひとりの期待にも応える事が出来ずにラストシーズンを迎える事になりました。悔しさしかありません。

でも、野球に出会えて本当に良かったと心から思います。

だからこそ、最後は“優勝”したいです。

 

引き続き熱いご声援を宜しくお願い致します。

blog_sasaki

こんにちは。

今回担当の飯田です。

 

 

何を書いていいのか思いつかないので

思いつきで書きます!

 

 

私の母校は横浜隼人高校です。

横浜隼人高校といえば、この間アメトークに出た通り

阪神のユニフォームと似ていたり、グラウンド整備が有名になっていると聞きます。

 

 

私が入学して1番に教わったことが

グラウンド整備で

姿勢を低くし、グラウンドとトンボが平行にならなくてはいけません。

 

 

そこで驚いたのが

「真心」「感謝」「低く」など

みんなでグラウンドに言いながら整備をしていたことです。

入部早々にグラウンドに真心と言いながら整備をやり、

高校野球ってこんなことするの?と、不安を抱きながら、高校野球生活が始まったのを思い出します。

 

 

今思うと、何事にも感謝の気持ちを忘れないという事を覚えさせるために

監督はそういう指導をしてくださったのだと気がつきました。

 

 

軽く余談をしましたが。

大学生活最後のリーグ戦がこれから始まります。

 

みなさん、温かいご声援よろしくお願いします。

 

 

 

3iida

 

 

飯田 将太(4年/投手/横浜隼人)

こんにちは。

4年投手の阿部祐久です。

 

 

初めてのブログということで何を書いたらいいのかわかりませんが、大学4年間の最後のシーズンである秋のリーグ戦を前に私のこれまでの野球人生を振り返ってみたいと思います。

 

 

私の野球人生は小学校1年生の時に地元の少年野球チームに入り、そして中学、高校、大学と学校の野球部に所属し、気がつけば今年で16年目になりました。

 

 

まずは、こんなにも長い間野球をやらせてくれた両親には感謝しています。

これからは精一杯親孝行をしていきたいと思っています。

 

 

その中で法政大学野球部は付属校出身の私にとって中学時代からの憧れでした。

夢であった、神宮で活躍するということは達成できませんでしたが、今はチームの優勝のために毎日努力しています。

 

 

このように長い時間関わってきた野球ですが、来年からは社会人となるためこの秋が野球に本気で関わる最後のシーズンとなります。

 

 

そのため、秋のリーグ戦では自分のできることを全力で行い、チームの優勝に少しでも貢献したいと思っています。

 

 

法政大学野球部への応援よろしくお願いします。

 

 

blog_abe

 

 

阿部 祐久(4年/投手/法政)

こんにちは!

 

法政大学野球部副主将を務めています、経営学部市場経営学科4年石田健大です。

 

 

まず、いつも法政大学野球部を応援して下さっている方々、本当に感謝しています。

いつも力をもらっています!

 

 

 

僕は4年間の大学野球でいろいろな事を学びました。

小学校から野球を始めたのですが、最初はただ野球が好きだからやっているだけでした。

高校2年の時、ある試合で先発で投げさせてもらうことが出来、良い結果を残すことが出来た試合がありました。

その試合から自分に自信がつき、さらに上を目指そうという気持ちになりました。

そこからは努力を積み重ねて高校からプロの世界に入ろうと頑張っていました。

ですが、3年の夏前に怪我をしてしまい、プロに行くのは辞めて法政大学野球部に進学しようと決めました。

 

 

 

 

大学野球はレベルが全然違うことを初めに思いました。

1年の時に春のオープン戦で少し投げる機会があったのですが、全くいい結果が残せずこの先どうなるか不安になる時もありました。

秋のオープン戦では、自分の持ち味が出せるようになり、投げる機会も多く与えてもらえるようになりました。

その時、「自分でも通用しないことはない」と思いました。

ネガティブな事を言っていても前には進まないのでプラスにプラスに考え、がむしゃらに投げていました!

 

 

 

 

1年の秋からリーグ戦でも先発として投げさせてもらいすごくいい経験になりましたし、今の自分がいるのは1年秋のピッチングがあったからだと思います。大学野球は自分の中でいいスタートが切れたと思いました。

そこから、調子が悪い時、良い時とありましたが、先輩のピッチャー陣が支えてくださったのでなんとかここまでやれていると思います!

2年の秋には三嶋さんに優勝を味わさせてもらい、あの感動は一生忘れることはないです!

 

ですが、悔しい思いもありました。最後のカードで2戦とも三嶋さんが先発で、あの大事な大舞台で投げることが出来なかった事、まだ信頼度が低かったことがすごく悔しくてたまりませんでした。

その時の三嶋さんのように自分が法政大学を優勝させるという思いを持ちながら、日々練習をこなしています!

 

 

もう4年になり、最後のリーグ戦になりました。

4年間の集大成として、持っている力を全部出し切り

一試合丁寧に闘っていき、最後には優勝という2文字を掴み取ります!

法政のエースとして、良いピッチングが出来るように頑張りますので

秋のリーグ戦、そしてこれからの法政大学の応援をよろしくお願い致します!

 

長々と文章力のない、馬鹿丸出しな感じになってしまいましたが

温かい目で見てください!

 

 

blog-ishida

 

石田 健大(副将/投手/広島工業)

こんにちは!

4年マネージャーの村井です(*^^*)

 

 

今日はこのブログの新企画を告知したいと思います☆

 

 

明日より、

【Player’s Room ’14】

と題して、4年生全員に登場してもらい

4年間を振りかえって

野球人生を振り返って

ラストシーズンに向けての想い

等を綴ってもらいたいと思います!

 

 

 

大学4年間を野球に捧げた選手・スタッフ一人一人の想いを

みなさんに伝え、形に残すことが

私がマネージャーとして出来る最後の仕事だと思い

これから秋季リーグ最終戦まで定期的に更新していきます。

 

Player’s Roomが神宮球場へ足を運ぶきっかけになってくれることを願って…

 

 

ぜひ、最後までお付き合いください☆

 

 

 

 

ラストシーズン開幕まで残り数週間となりました。

 

これまで応援し、支えてくださった方々へ

優勝という形で恩返しします!!必ず!!