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2015.01.31

雪!

TOKYO ROCKSをご覧の皆様、お久しぶりです!

新3年マネージャーの中川です。

 

最近非常に寒いですね!!

昨日は東京でもが降るほどの寒さで、グラウンドにも雪が積もってしまいました・・・

 

幸い、去年ほど積もることはなく、雪かきもそこまで大変ではなさそうで安心しました。

 

(去年の雪。とんでもない大雪でしたね。)

 

さて、雪が降っていたので、選手は練習ができません。

こんな時、選手は何をしてるのでしょうか?

 

というわけでロビーを見張っていたら、宮台投手(新2年/湘南高校出身)勉強をしに入ってきました。

 

東京大学は今まさに試験期間中。寮ではロビーで勉強する選手が結構います。皆さん夜遅くまで勉強するんですよね。素晴らしいと思います。

かくいう私もロビーでお勉強をしていますが、なかなか夜遅くまでは頑張れないんです(笑)。

 

次に、選手が数人ロビーに集まってきました。いったい何が始まるのでしょうか・・・

 

これは、ミーティングですね。試験に打って変わって今度は野球について

議論を交わしています。思えば今日で1月は終わり。あと約2か月で春のリーグ戦が開幕しますね。

選手はもちろんですが、マネージャーもリーグ戦を見据えてしっかり活動しなければなりません。

 

しかし、寮にいる選手が少ないなぁ・・・と、思っていたのですが、雪でグラウンドで練習できない分、ジムなどでトレーニングに出かけている選手が多いことが判明しました。

 

というわけで雪のせいであまり話題もないので(?)、今日はこの辺で終わりにしましょう。

最後に、特に意味はないですが、私の一つ下、新2年生のマネージャーの写真を載せます。

 

(左から黒田(西大和学園高校出身)上屋(筑波大附属高校出身)奥山(都立武蔵高校出身)

 

さて、次回のブログ担当は私の同期の新3年マネージャー、白井です。

彼女は実にユーモアがあるので、きっと私のブログより楽しいブログを書いてくれることでしょう!!

乞うご期待!!!

 

新3年/マネージャー/中川 弘毅(海城高校出身)

TOKYO ROCKS!をご覧のみなさま、あけましておめでとうございます!

新年最初のブログを担当させていただきます、新2年マネージャーの黒田です。

 

 

弊部は本日より2015年の活動をスタートいたしました。

練習開始の前に、新年恒例である根津神社への参拝を行いました。

2015年における弊部の発展必勝を、祈願して参りました。

 

副務・中川弘毅マネージャー(新3年/海城高校出身)

 

昨年は春秋ともに1勝が遠く、リーグ戦の連敗を止めることができませんでした。

本年こそリーグ戦で勝利し、新しい東大野球部をお見せできるよう、

私も陰ながらチームを支えていきたいと身の引き締まる思いです。

 

 

さて、本年は干支でいうと未(ひつじ)年にあたるということで、

名前に「羊」の字が入っている部員注目選手としてご紹介いたします!

 

まずは、副将・長藤祥悟内野手(新4年/山形東高校出身)

 

長藤選手は、リーグ戦経験が豊富で、その技術を少しでも吸収しようとする後輩のよいお手本となっています!

 

次に、小笠原東洋内野手(新3年/札幌南高校出身)

 

小笠原選手は、コツコツと練習をこなし一つ一つのプレーにとても真剣に取り組む姿勢が目立ちます!

 

最後に、桐生祥汰内野手(新3年/都立西高校出身)

 

桐生選手は、走・攻・守すべてにおいてレベルの高い選手です!

 

3選手ともに共通しているのは、後輩である私たちにもとても優しく接してくださることです!!

ひつじ年にあやかって、本年の更なる飛躍を期待したいと思います!

 

 

最後になりましたが、弊部は昨年もたくさんのご指導、ご声援をいただき、

活動することができました。本当にありがとうございました!!

 

みなさまのご期待に応えられるよう、日々精進して参りますので、

本年も東京大学野球部をどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

次回のブログは頼れる同期・奥山が担当いたします。

お楽しみに!!

 

 

新2年/マネージャー/黒田 陸離(西大和学園高校出身)

TOKYO ROCKS!をお読みの皆様、こんにちは!

3年マネージャーの竹光です。

寒い日々が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

12月も早いものであと10日ばかりとなりました。

このブログも年内最後の更新です。

 

最近野球部の同期や学科の友人と話すときに「就活」が話題にのぼることが多くなりました。

周りの人がどんな将来像を持っているかを聞く機会は今までなかったので、なんだか新鮮だなと思いつつも、自分もそろそろよく考えなきゃなと身が引き締まる思いです。

先日高校の先輩とお話ししたときもいくつか就活についてのアドバイスをもらいました。

その一つが「『人とのつながりを大事にしたい』という思いはどの業界でも活きてくる」というものでした。

 

「人とのつながり」

就活という場面では使い古された表現ですが、社会人として働くだけでなく、野球部として活動する際にも不可欠な要素です。

改めて考えると、2014年は様々な場面で「人とのつながり」のありがたみを実感させられた年でした。

 

まず、今年は毎年恒例だった福岡に加えて静岡室蘭でも合宿を行うことができました。

静岡合宿は初めての試み、室蘭合宿はおよそ20年ぶりに復活したものです。

どちらも弊部OB、そして現地の方々の協力なしには実現できませんでした。

(静岡合宿での集合写真)

 

ソウル大学、京都大学との三校合同定期戦では、普段は遠く離れた地で活動している二校と交友を深めることができました。

ソウル大の選手は大学から野球を始めた人がほとんどですが、彼らの野球に対するひたむきな姿には学ぶことが多かったですし、強豪ひしめくリーグに属しながらも結果を残していて勢いがある京大の選手からは本当に刺激を受けました。

また開催に向けて尽力いただいた各校のOBや通訳の方には大変お世話になりました。

(三校そろっての集合写真)

 

今年から始まった応援席企画では、神宮に駆けつけてくださるお客様のご声援に何度も力をもらいました。

応援席でスタンプカードにスタンプを押す際にはお客様から直接「いつも応援しています!」「がんばってください!」と声をかけてもらうことも多く、大変励みになりました。

春季リーグ戦で2回、秋季リーグ戦で1回、計3回開催された「淡青の日」では東大の応援席を文字通り「青く染める」ことができました。

(淡青の日の応援席)

 

応援席の盛り上がりはもちろん応援部がいてこそです。

どんなに劣勢でも一球一球に声を張り上げ、一体感ある応援を作り上げる彼らには感謝の言葉しかありません。

東大の応援は日本一だと思います。

先に述べた応援席企画でも、互いに案を出し合い実現することができました。

 

そして何より、卒部した4年生の先輩方

常に行動で、言葉で、チームを引っ張ってくれました。

4年生とは学年が1つ違いということで3年間を一緒に過ごしましたが、彼らのラストシーズンは本当にかっこよかったです。

 

2014年は、多くの方の支えを実感した年でした。

86連敗という数字にも関わらず、熱く真剣に支えてくれる方々に応えるためには、リーグ戦での勝利しかありません。

私たちの学年が最高学年となり導いてくれる先輩方はもういませんが、3年生以下一致団結し、一回りも二回りも成長して春季リーグ戦では必ずや勝利をもぎ取ります。

2015年は東大野球部の躍進にどうぞご期待ください!

 

次回の更新は年明けとなります。

1年マネージャーの黒田が担当いたしますので、お楽しみに!

 

皆様それではよいお年をお過ごしください。

 

3年/マネージャー/竹光 茉秀(学芸大附属高校出身)