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こんにちは!

4年の北村卓弘です。

 

 

みなさんは今年立教大学野球部が掲げている

 

「和~一球のために~」

 

というスローガンをご存知でしょうか。

 

私はこのスローガンが、私たちにぴったりだと思っています。

また、「和」こそが立教大学野球部の一番の強みであると思っています。

 

私たち野球部は総部員数が約180人ととても多いです。

その中には、甲子園常連高校出身の選手から、私のように弱小高校から一般受験を経て入部した選手など、様々な境遇の者がいます。

そして、1軍から4軍の4つの軍に分かれ練習を行っています。

 

しかし、軍などに関係なく部員全員が「勝利」という一つの目的に向かっていること、

また、部員同士がお互いを尊重しあっていることで「和」ができていると思います。

 

 

そんなチームの一員であることを誇りに思います。

それと同時に、このメンバーで野球をやってこられて良かったです。

最後まで頑張りたいと思います。

 

 

そして、そのスローガンを掲げてきたチームも残り僅かとなりました。

明治戦に勝利すれば15年ぶりの優勝というところまできました。

今後とも応援よろしくお願いします!

 

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【4年内野手・北村卓弘・成蹊高校出身】

 

こんにちは。

4年の栗原一至です。

 


私は自由選抜入試で立教大学に入学しました。

自由選抜入試についてご存じない方もいると思うので、少し説明させていただきます。
この試験は一次試験が書類審査で、二次試験が英語の筆記試験と面接です。


受験資格として部活動等の成績や、学校の評定平均などの最低基準はありますが、

一般入試に比べて多くの人にチャンスがあると思います。


高校時代は野球漬けの毎日だったので、勉強に費やす時間はほとんどありませんでした。
夏に1年前の英語の問題を解いてみたのですが、

その結果を見た時は笑えなかったです、、、
しかも、本格的に勉強を始めたのは9月からでした。


そんな私でもなんとか合格ラインに届いたのですから、

もう少しでも早めに準備すれば誰にでも可能性があると思います。


受験資格がないことにはどうしようもないので、まずは野球を全力で頑張ること。

勉強はほどほどだとしても、成績だけはしっかりと取っておくこと。それが大切です。


そして、この入試は英語の点数が重要です。

そこが足りていないと厳しいと思うので対策を怠らないことが絶対に必要です。

 

 

 

私は小さい頃に観戦した六大学野球の影響で、立教大学にずっと憧れていました。
高校野球を引退した時、立教大学に行きたいと言うと、

「無理だよ」と笑う人さえいました。
難しいということは自分でも分かっていましたが、諦めることは出来ませんでした。



私は高校野球の最後は、怪我などもあり、悔しい形で終えてしまいました。
そんな風に悔しい気持ちを持っている人、自分の可能性に挑戦したいなど、強い思いを持っている人がいるなら、絶対に諦めずに挑戦してみてください。

辛いことはたくさんありますが、その頑張りは無駄にはなりません。

今ではあの時頑張って本当に良かったと思っています。
立教大学野球部に入部して、嬉しいことや楽しいことばかりではなく、

辛いこと、苦しいことの方が多かったように思えますが、

それ以上に得るものはたくさんありました。

多くの仲間に出会い、良い刺激を受け、成長することが出来たと思います。



そして、ここまでやってこられたのも、全てが両親のおかげだと思っています。

普段はなかなか正直にはなれませんが、本当に感謝しています。
これからは自分なりに少しずつでも親孝行していけたらと思います。
ありがとうごさいました。

 

 

 

現在、立教大学は1位で、次の明治戦で勝ち点を取れば優勝が決まります。
早稲田戦は本当に多くの方々が応援に来てくださり、選手達もすごく力を貰ったと思います。


野球人生の最後をこのメンバーで終えられることを誇りに思います。
そして、この仲間達と一緒に優勝して喜び合いたいです。
最後まで応援よろしくお願いします!

 

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【4年内野手・栗原一至・習志野高校出身】

 

こんにちは!

4年の髙木雅丈です!

 

とうとう大学野球生活も残りわずかになりました。

長かったようで短かった4年間。たくさんの出来事がありました。


あれこれ言う前に、同期のみんなありがとう!
楽しいことばかりじゃなかったけど、みんなと同期で良かったと思えます!

 

 

さて、野球をやってきた12年間ふり返ると、感謝の気持ちしかないなと思います。

 

中学のときに親元を離れて野球をする私を預かってくれた祖父母。
この期間がなければ、今の私はないと思います。
ありがとう。


最後に、いつも心配ばかりかけてきた両親。

ちょっと照れくさいけどけど、お父さんとお母さんの子供で良かったと本当に思います。

ありがとう。

 

 

今週末行われる、最終カードの明治戦は、勝ち点とれば優勝という状況です!

ぜひ、応援よろしくお願いします。

 

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【4年学生スタッフ・髙木雅丈・島原高校出身】