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はじめまして。

総合政策学部1年石井康平です。

ポジションはファーストです。


僕の出身校は神奈川の鎌倉学園高校です。

慶應義塾大学野球部ファンの方々は「鎌倉学園」と聞けば、まず副将を務められていた、影山史貴さん(H23卒)を思い出されるかと思います。他に鎌倉学園から入部された方々には、主務を務められていた石井新さん(H25卒)や、現在DeNAベイスターズで活躍されている長田秀一郎さん(H15卒)などがいらっしゃいます。


僕が慶應義塾大学で野球をやろうと思ったきっかけは、高3の夏です。

第3シードで大会に挑みベスト8までは安泰と思っていましたが、気持ちとは裏腹に初戦で散ってしまいました。

4番を託されたにも関わらず、何もできなかった自分に対する苛立ちと、全国の鎌倉学園ファンに対する申し訳なさで気持ちがいっぱいになりました。

「自分はこんなもんじゃない 」「まだやれた」このような想いがこみあげてきて、もう一度大学で野球をして、自分の野球の限界を知りたい!と思ったのがきっかけです。


いつか必ず神宮球場に立って 「鎌倉学園高校」というアナウンスを球場に響かせることが 僕の目標です。

その日まで応援よろしくお願いいたします。

(また鎌倉学園の応援もよろしくお願いいたします笑)


石井康平



(1年・内野手・石井康平/鎌倉学園高校出身)

はじめまして。

文学部1年の横山拓未です。

慶應ニューヨーク学院高校出身で、ポジションは投手です。

 

野球は小学生の頃に兄や地元の友達の影響で始めることになりました。

今までの野球人生で厳しいレギュラー争いをしたことがなく、

今のこの慶應義塾大学野球部という環境がすごく新鮮で楽しめています。

 

しかし、この環境に満足するだけでなく、この野球部に入らせてくれた親や、

大事なきっかけを与えてくれた兄のためにも必ず神宮で投げたいです。

 

応援よろしくお願いします。


横山拓未

(1年・投手・横山拓未/慶應NY学院高校出身)

はじめまして。

法学部法律学科1年の倉田直幸です。

静岡県立浜松西高校出身で、ポジションはセカンドです。


僕は二浪した末に慶應義塾大学に入学することができました。

小さい頃から父親とキャッチボールをしていたことがきっかけで、気が付けば野球をするのが当たり前のような環境になっていました。


受験を決意した理由は、父親の勧めと高校の先輩で慶應義塾大学に入学された方がいらっしゃったことです。

慶應義塾の名を耳にする機会が次第に増え、大学野球をやるなら学生野球の最高峰である慶早戦で野球をやりたいと思うようになりました。また、父親も僕が慶應でプレーをする姿が見たいと言っているのを聞き、目指しました。


高校までは無名の選手でしたが、大学では有名選手になれるように頑張ります。

応援よろしくお願いします。


倉田直幸


(1年・内野手・倉田直幸/浜松西高校出身)