2014.08.26
東京六大学オールスターゲームin南魚沼
こんにちは!
4年マネージャーの村井です☆
昨日、大阪桐蔭の優勝で幕を下ろした甲子園。
最後まで、目が離せない接戦を繰り広げた高校球児たちに、多くの感動をもらいました。
大阪桐蔭のみなさん、優勝おめでとうございます(*^^*)
さて、日本文理が準決勝進出ということで盛り上がっていた新潟県。
そんな中、23日に南魚沼市で六大学のオールスターゲームが行われておりました。
大原運動公園野球場で行われたこの試合には2450人もの方々が訪れてくださいました。
法政大学は慶應義塾大学と立教大学とともにMt.HakkaiとしてMt.Makihataと試合をしました。
お互いに出塁するも得点を挙げることが出来ず、0-0の接戦を繰り広げておりましたが
6回に立大・大城が出塁し、ランナー2塁で代打・畔上!!
先制の適時打を放ち、これが決勝点となりました。
法大・玉熊、立大・澤田圭がこの貴重な1点を守りきり、Mt.Hakkaiが勝利しました。
試合後には、南魚沼の関係者の方々と記念撮影をし
無事、オールスターゲームは幕を閉じました。
いつもと違う球場で、いつもライバルとして戦っている他大学の選手たちと、同じベンチで共に戦う。
神宮球場を離れると、私たちはそれぞれの大学を背負って戦うライバルであると同時に
一緒に六大学野球を盛り上げていく仲間であることに気づかされた気がします。
これからも、ライバルとして仲間として
六大学野球を、そして学生野球を盛り上げていければ良いなと思います。
最後になりましたが
東京六大学オールスターゲームin南魚沼の実行委員の皆様、関係者の皆様
このような素晴らしい機会を設けてくださり、本当にありがとうございました。